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バーチャルと!世界は広がる

ヴァーチャルの世界って「仮想現実」なのでその実態はどこにあってもいいって考えることができますよね。
な〜んてことを思ったのは、先日の記事でヴァーチャル世界の私がいろんなところにいるよという話にも関連したんだけど、

フレンドさんがここのところ実はVRにずっと入れていなかったという話を読んだからなんですね📚

noteって、近況報告的な部分も兼ねているからこっちでみていると入っていないって感覚をこちらも持っていなかったんです。それに、X(旧Twiiter)とかでもなんとなく呟いているのでね。

それだけ、ヴァーチャルの人たちって活動しているイメージがありますね。その活動の範囲がVRのサービスだけじゃないから、常時この世界に存在している感じになっています👤

ただ、その存在は仮想的な何かを介してのものになるので、フィジカルではないよね。ヴァーチャルな存在が存在できる空間はすべてヴァーチャル空間って言えるんじゃないかなってちょっと思ってしまいました。

noteはフィジカルな存在もヴァーチャルな存在もライターとして存在する場所だし、そんなこと言ったらYoutubeだって、Xだって、インスタだっておんなじですね〜(だから境界線があやふやになっているんだけど)

ヴァーチャル人格を一つの存在として認めるのって、自分自身を拡張していくことに近いなって思いました。だから、このヴァーチャル人格って結構みんな自分自身であるので大切にしていくんじゃないかなって。

ヴァーチャル世界の人々って優しい人が多いじゃないですか。これも、相手のことを認めている人が多いって感じるんですけど、これって、やっぱり自分がヴァーチャル人格を大切にできるから、相手のヴァーチャル的な何かを大切にできるんじゃないかなーって思ったんです🪄

ヴァーチャルの中って、基本的にはフィジカルなバックグラウンドとは今は切り離されているので、とってもフラットな関係が築けるのもいいって思うところですね。

ただね、やっぱり今のヴァーチャル世界って黎明期なんだと思うんですよ。企業の方たちはこの世界がどうビジネスになるのか考えあぐねている状態だし、ヴァーチャルプラットフォームと言われるものはまだまだ数限られるくらいしかないですよね。

これから、この世界が整備されていって、プレイヤーも増えていくとやっぱり尖ったところは丸くなって、フィジカルな社会が持ち込まれてくる可能性はある。今が一種のユートピアだったら、デストピアな世界もあり得るってこと。(ヴァーチャルの世界の中まで会社の上下関係とか持ち込まれたくないわ❗️)

私個人は、もっとユートピアを追求していってほしいなーって思う一面で、やっぱりフィジカル世界との接続は必要になってくるから、この辺りがどう動いていくんだろうねっていうのは結構気になっています。

あと、ヴァーチャル人格って当初は、特定のプラットフォーム上だけの存在として考えられていたと思うんですよね。これが、いまは拡張されきてしまっている時期。(これには、VRMの貢献もあるだろうし、UnityやBlenderといった環境から有志が誰でも自分のアバターを持ち込めるツールを開発していってくれがおかげも大きいと思う)だから、ヴァーチャルプラットフォーマーが出てきたとしてもきっと違う発展の仕方が期待できそうな気もしています😌

というわけで、少しでもユートピアに近づいてもらえますように・・・
あっ、そこに小さな力で働きかけるのはあたしたちなのね〜⭐️

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