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Vroidぽさをなくす旅

noteというと、何かとノウハウ系の記事が多いイメージがしていたので、ずっと手を出してなかったんですよね。今は書き始めて習慣になっているので、こういうこと書かなきゃというのもなく、日々の中からのトピックを即興で綴っています💨

即興と言えば、ここのところ書き続けてきたライド系アトラクションワールドでも異色なカゲキン・ザ・ライドが頭に浮かびます。このライドはカゲキン博士のその日の思いつきでストーリーが変わるので、なぜ、こんなクリエイティブなものが産まれてしまったのだろうかと、ワールド主のみっつさんとカゲキンさんがよくいる某ワールドへお邪魔したのですが…🤔ホントに思いつきで始まったということ以外が何も分からなかったです。

で、今日の話はこの話ではなくて、noteで紹介されてるノウハウを試したよって話。何を試したのかというと…

こちら!VROLD個性化計画

なんと❗️カゲキン博士には色々な引き出しがあるんですね〜(そう言えばDTM祭にも講師でお見かけしたような…)

今回私がこれを試そうと思ったきっかけは、最近VRChatへよく行くようになったからなのです。clusterとVRChatの違いのひとつが、利用するアバターの傾向。clusterの方はVroidベースが多くて、VRChatはクリエイターの方が作ったアバターで楽しむというところなかと。(取り込めるファイル形式が違うみたいですしね)
私は普段と同じアバターを使いたかったので、わざわざclusterで使ってるVroidベースのアバターをVRChatへquest対応させて持って行ってます。この理由は、プラットフォームが異なってもメタの世界の姿を一つにしておきたいと言うのがあるからなのですが、なんか浮くんですよね…やっぱりVroidベースなので…😅

そんなことを思っていたところで、カゲキンさんがこの記事のtweetをされていたので、すぐに試してみました。(まずは読んでみてね・・・)

その結果どうなっかというと、こちらが対応前

でこちらが、対応後です。

大きく変わったのはカゲキンさんの記事にもある通り肌と目周り、髪の毛です。基本的な形は変えなくても随分と雰囲気が変わりましたね〜少しはぽさが消えたかな⁉️

さて、私はこの記事を参考にどうやったのかというと、基本はVroidStudioです。紹介されているBoothのテクスチャはVroidStudioで変更することが前提だからですね。今まで使っていたアバターを呼び出して、それぞれのカスタムテクスチャを差し替えていきます。今回変えたのは、瞳、瞳ハイライト、まぶた、アイライン、口内、口紅、チーク、肌、髪の毛、ボディーです。
やっている時はそこまで変えたイメージなかったけどこう書くと結構変更してました。

アイラインは見つけて来たのに自分でテクスチャ編集かけて太くしています。まぶたも二重にしたくかきました。瞳はみつけたものをいつもの目の色にフォトショップで色調補正。それ以外は持って来たテクスチャのままかな。肌に関してはカゲキンさんおすすめのものをご購入ですね。髪の毛テクスチャもレイヤーとオーバーレイ使ってふんわり感がでた…バス💦。あと、ちょこっとだけ目の形も変更しています。

二重まぶたは、こういう感じにしたいというのを他の方のアバター見ながら探していたけど、どうしても見つからないってなって…自分で描いてみればいいってなったんですね。VroidStudioなら、テクスチャ編集が可能なのでそちらで書き書きして自分が好きな感じでプチ改変とかもしていきました。(テクスチャならもちろんペイントソフトやblenderのテクスチャでOK)

こういうのって、サンプル眺めながらどれが似合うかなって選ぶのを楽しめるのがいいですね。あと、たまには全く違う方向にチャレンジしてみて、「やっぱりちがーう!」となってみたり。boothとかでちょっとよかったりするのって有料なので、買わないと試せないってところはあります。なので選ぶのも結構真剣🧐

ちなみに、ずっと素体変えてなかったのですが、この機会に少しだけ調整しました。そういえばいつの間にか、身長が表示されるようになってました。それで調べたら、いくつかのアバターで身長が狂ってて・・・😵これから各アバターも修正です。

私はずっと顔にはデフォルトのみでしたがこんなに違うんだってびっくり。(あっ、ご存知の方にとっては今更ですね😅)
どっちがいいかは好みなのと私にセンスがあるかは別問題〜🎶

こんな感じで、いろいろ掲載されているノウハウを試してみたということを書くのはアリかな〜(技術派ではあまりないので〜ちょっとやる気がある人でこんな感じに真似できるよって感じでね。)🌈

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