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バーチャルと!ニュートラルポジション

昨日、帰省の話なんてしてたから・・・
その日の夜は、なんか帰省したみたいな気分になっていました。

うん、と言うのも、夜遅くに帰ってきたので、チョットだけバーチャル世界へ行こうかなって思って、ふとPCを開いたわけです。

Vket2024Summerはまだ半分だからちょこっとずつでもと思いつつも、大体いつもの私のルーチンが、PCのブラウザタブのClusterとVRChatを眺めて、どっち行こうかな~ってしてる。

なにやら知らないワールドの名前がClusterでもVRChatでもよく遊ぶフレンドさんの新作として公開されていたて、そこにフレンドさんがいたので、Vketに後ろ髪惹かれつつ、Clusterの方へ行ったんですよね。

そしたら、Clusterの昔馴染みなフレンドさんが集まってきて、しっとりしんみりワイワイって感じで。
「あっ、帰省したみたい!」ってなったわけです。

やっぱり、ヴァーチャル世界を始めたてでかなりインパクトがあったフレンドさんたちで、数か月ぶりにこのメンバーって感じ。普段頻繁に会わなくても「スー」って、会話が始まるからいいよねって思った。

こういう時に、私のニュートラルポジションって「あぁ、やっぱりここなんだ」って思ったわけ。

このニュートラルポジションになれる状態って、初めてのフレンドさんとか初期によくワールドであってた人と言うよりは、初めて気心知れた仲間って感じなのかな。無理に会話を続けることも必要ないし、変な気も使わない仲間。気がつけば〇年ってなっているし、みんなそれぞれ様々なバックグラウンドがあるんだろうけど、ヴァーチャル世界のその場ではフラットな関係が築けている。

ちなみに、うさ茶に見えるのの正体は白黒のおじさん

そういう人たちにヴァーチャル上で出会えるかどうかって結構大切だよねって思います。

皆さんには、どんな場所(ニュートラルポジション)がありますか?

そうそう、私のXの住んでいる場所は「根無草(deracine)🌿」って書いています。だって、ヴァーチャル上のどこにいつもいるってないからね。だから、ふらふら水の上を浮いている。けれど、たまにこういう風に帰ってこれる場所があるっていうのはやっぱり大切だよね。
帰ってくる場所は、場所ではなく人が集まった瞬間なのかもしれませんね。

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