バーチャルと！自然災害でパニック🫨
台風と言うか嵐に振りまわされる時ってあるじゃないですか？
まさに、今日のような日がそうなんだと思うんですよね。数日前から「かなり大きな台風が」と言っていたので、早々と今日あった予定をキャンセルして備えていました☔️
そしたら、あれっ？そこまで降らない。
この後振るのかもしれませんが、天気予報を見るとこの後は徐々に雨量も減少で、「あっ、キャンセルしなくてもよかったかも」ってなっています。
ちょっとね、損した気分になるんですよね。
とはいえ、あくまで予測なのでこれがそのまま直撃していたら、大変だったわけで、備えあれば何とやらと言うところでしょうか。
と言うわけで、今日はちょっと自宅でゆっくりしながらな一日になりました。（当初は連日予定ぎっしりだったので、連休明けの体にはちょうど良かったかもって）
ちょっと前までは、南海トラフ臨時情報も出ていましたし、先日、夢の国に行った話も書きましたが、その日がちょうど神奈川に大きな地震があった日で、ちょうど夕飯時に緊急地震速報のアラートが鳴り響き、夢の国のレストランの机の下にもぐるという珍しい経験もしました❗️
今って、地震や大雨など、自然災害のリスク予測がかなり進んでいて、携帯を通して教えてくれるので、時には過剰（って言ったら怒られちゃうかもしれないけれど）なぐらい情報が来る時代なのかもしれません。
そんな時にふと思ったんですよね。ヴァーチャル世界にいるときに自然災害が発生したらどうなるんだろうって？
いやっ、地震が来たらHMD外して逃げればいいし、床下浸水したら冷たいから気がつくでしょって、そりゃそうなんですけどね、結構VRの世界に没頭しているときって、フィジカルな周りのことに気がつかなかったりするんじゃないかなってちょっと思ったんですよね。
今はまだ、そこまで没入感の深くないけれど、今後そこが改善されてものすごくVR空間に人が入り込むようになったら、自然災害が起きたに気がつかなくて逃げ遅れたなんてことも起こるかもしれないって～ね
そうえいば、先日フレンドさんがいるVRChatのインスタントに入ったとたんに、大水に襲われたことがありました😩
どうも、首都圏外郭放水路みたいなワールドで、水がどんどん増えていくところだったんですよね。そして、このワールドは脱出系のワールドだったんです。
先に入っているフレンドさんたちは当然そこがそういう場所だって知っているからいいのですが、私は全く知らずに「あっ、フレンドさんたちが集まってる」ってだけで行った先は、がらんどうの地下空間😶🌫️
歩く足音だけが「カツカツカツ」って周囲にこだまするだけの不思議なところでしたが、急に地面から水が流れ込んできたんです・・・
「えっ？」って感じ。
フレンドさんの声はしないし、「何なのココ」って感じで、ちょっとパニックに・・・・🫥
あわてて先を急いだら、水はどんどん下からあふれて一緒に流されてしまったんですけど、そこでフレンドさんと合流することができて、何が何やらわからないうちに、「こっちこっち」と呼ばれるままに、着いて言って・・・
気がつけば外に出られていました。
ここ、脱出ゲームだったんですね。ただ、それを私の場合は全く知らないで行ってしまったので、かなりパニックになってしまったというわけでした。ほんと、VRでよかったって思った瞬間です。
疑似的に自然災害を経験することができるのもヴァーチャルの良さなのかもしれないと思いました。ただ、大半のワールドはどういうことが起きるかわかったうえで行くので、私みたいに訳が分からず突然巻き込まれる経験は、イザッってときの訓練になるかもしれませんね🪣
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