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バーチャルと!ワークスタイル

「イノベーションを起こすためには、オフィスで一緒に働くことが重要」と言うことから、アマゾンは世界中の社員に向けて、週5日の出社を求めると言う話が日経の今朝の記事に出ていたそうです✨

日本でもコロナで在宅でオンライン勤務と言うのが大手企業を、中心に進んでいてね、私のヴァーチャル世界のフレンドさんでも、「ほぼ在宅だから会社へ行くことないんだよねー」なんて話を聞くことがあります。

そんな状況に水を打つ感じのこの話題。
クリエイティブな仕事という観点では、人と人とのコミュニケーションがとっても大切。だけど、今の在宅勤務は必要な時だけオンラインで打ち合わせで、あとは個の仕事となってしまうために、仕事の硬直化が心配されての話な気がします📝

私はね、以前からコワーキングということをやっていたので、何となく感覚があるんだけど、仕事って根詰めてやってしまうとうまくいかないと思うんですよね。

コワーキングって、仕事の時を一緒にシェアするイメージと言えばいいかな。ひとりひとりは、全く異なる仕事をしているんだけど、仕事をする場を共有することで、そこで自然と起こる雑談や、常に人がいるって感覚が、クリエイティブな発想に良い効果を与えるんですよね。

時には、全く接点がない業界の人とコラボレーションできたりね。あと、ひとりで「う〜ん、う〜ん」ってやっていたら煮詰まっちゃう。
そんな時に、人がいるってありがたいなって思うんです💞

だから、このオフィスへ行こう!と言うのもわかる気がする。

一方で、在宅勤務の良いところって、場所に依存しない生活ができるところ。コロナを機に、東京から地方に移住しつつも、東京のお仕事をやっている人もたくさんいるんじゃないかな。

じゃぁ、この両方の良いところを満たす方法がないかな〜ってふと考えたんですが…

あっ、私もう体験してた❗️

って思ったのがヴァーチャル世界ですよね。
だって、ヴァーチャル世界に集まれば、人がたくさんいて、常に対話が発生するでしょ。
でも、フィジカルとしては、全く別のところにいる。

ヴァーチャルを頻繁やる人の中には、リアルの友達よりも、ヴァーチャルな友達の方がよく会っているってこともあるんじゃないかな😁

私は時間にそこまで縛られない働き方をしているので、よく夜にヴァーチャル世界は入っている時に、フィジカルの方は仕事をしてるってことがよくあります。
作業中だねーなんてよく言われるんだけど、何となく人寂しいと言ってしまうんですよね。あと、ヴァーチャル世界にいる方が何となく捗ったりねー

会話に集中できない時や、人が来たら良いなーって時は、誰のいないワールドでに入ってのんびり仕事していたりね…
フレンドさんが来たら、仕事は一旦おしまいって感じで〜🍃

だから、在宅がダメならヴァーチャルオフィスを作ってしまえば、いいんじゃないかなって思ったわけです。

ただね、一つ難点はHMDの壁かな。ここがもっとスマートにならないと、まだまだそう言う世界は遠いかも。デスクトップモードでやるのはありかな〜

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