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2021年買ってよかったもの・ハードウェア編

ブログを書いているからこそ年末感を堪能できるこの#買ってよかったものハッシュタグがとうとう出てきちゃいましたよ。皆さんの記事を読むと、クリスマスプレゼントへの物欲を掻き立てられます。ここ数年はコロナ禍で買う必要がないもの(化粧品・服飾品など)もたくさんあったりして節約できるかも〜、、、とはならずに、状況に応じてうまく物欲がぐにゃぐにゃ曲げられるのが人間の性です。

私が今年散財したものは、、、そう、Apple沼への道を突き進みました。旅行も行かずにずっと家にこもっていたため、いかに家にいる時間を楽しむか、に焦点を当てた1年でした。すべてパソコン・スマホ関係という驚愕のリストではありますが、ご紹介します。アップル沼感を出すために、去年買ったものもシレッと入れてるのはご愛嬌で。

MacBook Pro(2020年に購入)

過去7年ほどMacBook Airを使っていました。ただ最後のほうは騙し騙し機嫌を見つつの作業が続いていたので、家での作業をストレスフリーにするために購入しました。13インチです。

私のパソコンの主な使い道は、機械学習のプログラミング、娘の学校のボランティアの執筆作業、メールのやりとり、仕事サボりつつのYouTube鑑賞、です。仕事用のパソコンは別に支給されているので、そこまでしっかりしたスペックは求められていません。

サクサク動いてとーっても気に入っていますが、、、やっぱり次回買うのは16インチにしようかなぁ。大きなスクリーンの方がやっぱり目に優しいと思うのです。13インチの方が携帯性がよきと言う意見に流されましたが、よく考えれば私は米国在住&いつも車移動。携帯性とか必要なかったと言う(笑)。外付けモニタで家での作業を快適化することを検討中です。と、また散財の兆し。

iPad Air 4

長い間、使い道ねーよな、と見向きもしなかったiPadですが、2つの大事な使い道に突き動かされて購入しました。まずはMacbookのセカンダリモニターとして使いたかったから。別ウィンドウを見ながら執筆作業をするときに、いちいち開けたり閉じたりってストレスじゃないですか?これは会議の議事録を取ったりするときなどに資料を見ながらできるのでかなり重宝しています。プログラムを書くときもお手本を見ながらできるし、オンラインで習っている沖縄三線の楽譜もiPadで見ながら、パソコン上で先生と演奏できます。

もうひとつの使い道は家の中での持ち運びが楽なこと。私は家が無駄にでかいアメリカ在住で、我が家は4階建のタウンハウス(長屋みたいなもの)なのです。一階がオフィス、2階がリビングやキッチン、3階が寝室3つ、4階がエンターテイメントルームのような感じになっているので、特に1階から3階の移動が必須、でもできるだけ避けたいお年頃。パソコンを取りに1階のオフィスまで降りるのが面倒だから持ち運び用のiPadを買うという、「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」的セレブな発想で、購入に至りました。って冗談ですよ!家が縦に長いだけで、普通のサラリーマン家庭です。

と、いろいろ偉そうなことを書きつつ、一番頻繁な使用用途はオンラインゲームだという噂もあり。

AirPods Pro

これがなかった時代がもう想像できない・・・。ジムのトレッドミルでワイヤに絡まりながら、舌打ちしつつそれをほどき、という、あの無駄な作業はなんだったんだろうか。パッと耳に入れるとすぐに音が鳴り始め、耳から取り出すと自然と止まる。テクノロジーばんざい!ワイヤレスなのに音質も良くなりましたよね。空間オーディオで音楽を楽しむ浮かれた私の記事を以前書きました。


HomePod mini

これもiPad以上に要らないでしょ〜、とずっと思ってました。だってiPadもMacBookもあって、付属のスピーカーそこそこ音質いいし。でもやっぱり仕事中にバックグラウンドで流れる音楽は外付けスピーカーの方が断然いいです。スマホやパソコンから流れると音質が直接的すぎて集中力に影響が出ちゃうんですよね。こういう細かいストレスって、ひとつひとつは大したことなくても、そういう複数のストレスが毎日続くと、けっこうメンタルくると思うんです。ただでさえもこんな時期ですから、お金で解決できることはしちゃいましょう。パンがなければケーキを食べればいいじゃない、おほほ。

あと複数買ってそれぞれの部屋に置くと、一斉にアナウンスができたりするそうです。先ほども書いた通り、4階建の我が家では1階のオフィス部屋で働く私が寝室でくつろぐ娘たちに声をかけるときとかとても便利です。

Apple Watch

これは厳密には友人にプレゼントしてもらいました。Apple Fitnessに一緒に加入して、毎週のエクササイズの達成度を競うことで運動を続けるモティベーションにしたい、というそれこそセレブな理由からプレゼントしてもらったのです。金持ちはモティベーションもお金で買えるんだなぁ、なんて要らぬことを思ったり。

で、そのApple Fitness、ほんといいですよ!ムーブ、エクササイズ、スタンドがリング上に表示されていて、まじめな私は3つとも自分のゴールを毎日達成できるように頑張っています。フィットネスプログラムは毎週アップデートされるので臨場感があって楽しくて、ジムのメンバーシップがバカバカしく感じます。おかげで毎日500カロリーは燃やせるようになりました。

あとやっぱり予定をその都度お知らせしてくれたり、大事なメールは通知が来るように設定したりと、私のようにカレンダーが予定やタスクで真っ黒な人には、ストレスを軽減してくれると思います。

あとスマホをいつも見失う私は、スマホの置き場所を音で教えてくれる機能が地味に便利。

iPhone 12

これは今年から高校生になった長女のために買いました。それまでは格安のAndroidの携帯を持たせていたのですが、お祝いも込めて新調。紫色のiPhoneめっちゃかわいいですね!写真のクオリティも驚くほど高い!私のはまだXなので、近いうちに買い替えたいなぁ、と思いつつ、まだまだ問題なく動いてくれているので、買い時の踏ん切りがつかず。

AirTag

これこそ要らねーぞグランプリではないでしょうか?私がこれを買おうと思ったきっかけはAirPodsを長女の部活の遠征先で無くしたことでした。チャックのない鞄だったので、ふとしたはずみに落としたのでしょう。ああ、悲しい。そこで自分自身に腹が立ちまくった私は、AirPods Proを買い直すのと同時に、AIrTagも購入し、キーホルダーでAirPods Proにくっつけておくことにしたのでした。

ただ実際は、まだスマホを持たせていない次女の学校の鞄につけてます。スクールバスで同じ時間に帰ってくるとは言え、バスを降りた後で友達とおしゃべりして到着時間をかなり過ぎても帰宅せずにヤキモキすることが多々あるので、AirTagで居場所が分かると安心します。

あと、AirTagをスーツケースに入れておくと、間違って別の飛行機で輸送されてしまった、などという事件の際に早期発見できるのでよい、という意見も聞きました。以前のように旅に出るようになったら、そういう使い方もよさそうですね。

Kindle Oasis

これまではPaperwhiteを使っていましたが、次女のKindleが壊れたのを機にそのPaperwhiteをゆずりわたし、自分用にはちゃっかりとOasisを購入しました。機能がまーったく同じに見えるKindleに3万円も?と半信半疑でしたが、やっぱりOasis高いだけのことあります!より画面が鮮明だし、ページめくりのためのボタンが地味に便利。読書が大好きで毎晩お世話になる電子機器だからこそ、そこで妥協するのはよくないと再確認。

HKKBキーボード

プログラマが憧れる打鍵感が最高のHKKBキーボードを買いました。

このかちゃかちゃな音に毎日癒されています。キーボードにかけるカバーとリストレストもHKKB揃えてスッキリしています。リストレストはただの木の板にHKKBのロゴが入っているだけなのに(失礼!)、強気の5000円。キーボードは言わずもがな3万円くらいします。コロナ禍じゃなかったら絶対に買っていませんが、こんな落ち込みやすい時代だし、作業やプログラミングの勉強が少しでも楽しくなれば、と思い切って購入しました。今もかちゃかちゃ言わせながらこの記事を書いています。

続きは?

ハードウェア部門でした。同じくコロナ禍ということで、サブスクもいろいろ加入したので、次回はその紹介をしようと思います。

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