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【志願理由】自己分析のやり方

 こんにちは〜インフラエンジニアのtamolabです!
皆さん、人生のいろんなタイミングで一度は自己分析を経験されたことがあるのではないでしょうか。私は主に就職の時に自己分析をいくつかの方法で実施したりしてました。今回は自己分析方法の中の一つを紹介したいと思います。

1. なぜ自己分析するの?

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 まず前提として、自己分析のタイミングややり方、アウトプットの出し方は多岐にわたり、その時の状況によって異なることを覚えておいてください。今回は「履歴書や志望理由」を書くにあたっての自己分析方法を書きたいと思います。主に高校受験や大学受験、就職の採用試験で活用できるかと思います。

2. 「なぜ」の徹底的な追求

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 非常にシンプルですが、「なぜ」の追求は志望理由を固めるために重要な手法です。「そう思ったきっかけはなぜ?」「なぜそのように行動したの?」という感じです。特に「徹底的な」という言葉にフォーカスして、例を踏まえて見ていきたいと思います。

3. 「なぜ」の追求例

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 一般的な採用試験でもこのレベルは普通に深掘りしてきますね。このような深掘りに対して、自分の回答に根拠を持たすことが自己分析になります。実際に「なぜ」の追求で、回答の根拠を探してみましょう。この探す行為自体をここでは自己分析と呼んでいます。

図1

 上記のようになぜを追求することでストーリ(人生)を作ることができます。面接官に深掘りされた時は、そのストーリを伝えることで共感してもらえると思います。むしろ面接官はそのストーリを否定することはできず、共感か深掘りしかできないというのが特徴です。上の例で言うと「なんで大会に優勝したんだ?」みたいな質問は愚問です。

4. 私の結論

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 私もいくつか「なぜ?」の追求を行いましたが、最後に到達するのは「経験談」でした。私のやりたいと思ったことや行動の起源は「経験」であると感じました。

私の場合・・・
「エンジニア職でXXしたい」 

  → なぜそう思ってる?
「大学でXXXを学んでYYYを感じでやりがいを感じたから」 
  → なぜ大学でXXXを学んだ?
「中学生の時に生徒会で資料を作る機会があって、そこでPCを使った。その時にコンピュータに興味を持ち、情報系の大学に進んだ」

今「やりたい!」と思っていることは、当時やりたいとも意識していなかった資料作りという「経験」がルーツでした。(あくまで私の場合です!!)

皆さんの自己分析の経験や方法で、「これは使える!」というのがありましたらぜひコメントください!

5. キーワード

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#エントリーシート #自己分析 #志望理由 #なぜの追求 #面接

6. お問い合わせ

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