見出し画像

第14夜:囚人服との契約▲▲▼

するな!!

みなさんこんにちは、そしてこんばんは~。

保田未来です。


さて、今回はいよいよわたしたちの生活に身近になってしまった「マスク」着用の意味について取り上げます。

結論を先に申しますが、
マスク着用(及びさせること)には意味があります


存在証明が曖昧なウィルスに振り回されなければならないのか


自己免疫でウィルスを排除すれば良いのでは無いか?


はじめに、いきなり衝撃的な画像(わたしも衝撃を受けました)を載せます。

02.マスク奴隷

🥶🥶🥶🥶

なにかの戦闘民族かとおもったら、奴隷の印と言われています。

ホントかな、と思ってそのような文献を現在探していますが、実際のところ見つかりません。

では、マスク着用が奴隷はデマだろ、と言われるとちょっと構えてしまいます。ただ、第10夜のように存在証明が曖昧なウィルスであるにも関わらず、こんなもので振り回してやるぞ、と思う輩がいたとしたら。。

ムードを流す輩がマスクを着用しよう、と声高に言っていたとしたら。それを聞いて囚人であるわたしたちがマスクを着けてくれたとしたら、さぞそれを見た人は喜ぶでしょう。

わたしたちはマスクを着けているのではなく、マスクに締め付けられている状態とも言えます。実際、マスクは耳に引っ掛けて着用します。その際、とても窮屈な感覚を覚えているのはわたしだけはありません。

ここで一つの仮定を設定します。

わたしたちがCovid-19騒動の本当の意味を考えさせず、思考停止をさせ、奴隷がどれだけいるかを確認するためにマスクを着用させる。

これが本当である可能性と本来の着用の意味を考えます。


その前に、近々で以下記事がありました。

3つめの記事にいたっては考えれば誰だって即答できます!知ってるわ!!ただ、そのリスクを無視しているのが1つめの記事。写真を見て戦慄が走りました……。なぜ、子供たちにマスクを着けさせた状態で授業をさせているのかと。

想像力を膨らませてください。水中で何かを着用したら、必ずその部分が水を吸い込み、その部分に付着します。着衣水泳なんかもそれで溺れたりするでしょう。

マスクなんか着用したら、口も鼻も全てが塞がれるので、間違いなく溺れます。こんなこと、仮説検証するまでもありません。

また、2つめの記事、「あごマスク」と書いてありますね。あごマスクをしながら走っていたのだから、マスクによる酸欠は無かったとでも言いたかったのでしょうか。

想像力を膨らませてみてください。最初は先生や周囲に言われて、マスクを着用していたかもしれない。でも、流石に酸欠になり、生存本能からマスクを外したかもしれない。と。子供たちの自己判断でそれができるとは到底思えません。

04.マスク着用

いらすとやのイラストでは❌と書いてありますが、運動中はマスクを外すのが普通です!!意味が分かりません。


そんな中、とんでもない動画が内閣の感染症対策推進室から出ていますね。(正気の沙汰じゃない…)

#オンラインでもマスクって 、バ○なの……

でも、これに気づかない人はもっと愚かですけどね。


さて、今後より一層マスク着用の流れが進むと思います。新型コロナワクチンを接種したとしても、継続マスク着用が求められています。

逆に、新型コロナワクチンを打ったらマスクを外せると思っている人は、何もかも都合よく解釈しすぎです。

ちなみに、感染予防のピクトグラムにはマスク着用なんて載ってすらいませんがね。

本当に不思議です。ニューノーマル(新しい生活様式)のためだけに、マスク着用をやっているとさえ言えます。
※ニューノーマルに関する陰謀論諸々は取り上げません。詳しくないからです。


では、マスク着用の本来の意味(あるべき姿)は一体何なんでしょう。


まず、マスク着用はあることを実現するための「手段」です。目的ではありません。

マスク着用が咳やくしゃみなどをした場合の「咳エチケット」の一環として使われるのは大いに賛成します。

03.咳エチケット

これらの資料は全て…厚生労働省の資料です。デマでもなんでもありません。

03.新型コロナウィルスに関係する内容の可能性がある記事です


そういえば、咳やくしゃみってどんなときに出るんでしょうか?第11夜で取り上げたアニメ「はたらく細胞」を見るとよく分かります。


そんなマスクを安倍前首相(以前は支持していましたよ、以前は…)が、アベノマスクということで、全世帯に配布したのが記憶に新しいですね。

恐らく、このときは全世帯でたったの2枚かよ!とか、なぜもっと早く配らないんだ、とか、こんなので防げるのか?ともう少し思っていたかも知れません。実際、中国人がマスクの爆買を日本でやったせいで、マスクがドラッグストアから消えましたからね。

今思えば、これが囚人服との契約だったのかもしれません。アベノマスクなんてほとんど使っている人はいないでしょうが、今ではマスクがどこでも手に入る時代ですので、とりあえずマスク着用をしている人が多々いるでしょう。


コロナ禍以前は、いわゆるメンヘラが年中マスクを着けている、という印象がありました。←失礼

メンヘラはなぜマスクを好んで着用していたのでしょうか。


メンヘラと呼ばれる人たちは、対人関係や美容という観点から、マスク着用を行ってきました。マスクを着けたほうが小顔に見えたり、安心感を得られる、といったことが挙げられます。

なるほど、そうですか。と考えたいところですが、非常に恐ろしい画像が。。


はい、先程のプールでマスクをしている子供たちですね。まるで拷問です。現代社会で水攻めという人権侵害を目の当たりにするとは思いませんでした。ただ、ここではあえて別のことを言いたいのです。



自身のコンプレックス、他者からの視線、対人関係を気にして着用する意図もあるマスクを幼少期からずっと着けてしまっていたとしたら……。。


いくらメンヘラといえども、物心付いたときから、マスクを毎日着け続ける経験はありませんでした。しかし、Covid-19騒動が始まってからは、その状況が一変します。


幼少期の子どもたちはマスクによって表情を奪われました。表情から伝わる喜怒哀楽も分からなくなることでしょう。

悩みの大半が対人関係の大人たちも、感染予防という大義名分のもと、自身の表情を隠すためのマスク着用をやめることはしなくなりました。マスク依存症というレッテルは貼られなくなるでしょうが、より一層それを加速させることでしょう。

ましてや、ノーマスクであれば責められる世の中にさえなりました。もはや意味が分かりません。

わたしたちは、この先何に囚われ続けなければならないのでしょうか?


今回はここまで。新型コロナウィルス関連の話題というより、若干別の側面の方が強い話題になってしまいましたが、ご容赦ください。


今回の考察ポイントは以下です。

【第14夜の考察ポイント】
・ わたしたちはなんのためにマスクを着用し続けているのか?
・ マスクを着用し続けることで、心理的な変化は何があるのか?

マスク着用で、奪われる何かを実感してください。


【次回予告】

今年の夏、本質のメルトダウンから始まる


次回

第15夜:本当に守りたかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?