自己分析② 承認欲求の塊
こんにちは。ヒーローインタビューのイメトレはばっちりなたむです。
今回も自己分析をして発見したことについてまとめていきます。
リーダー大好き男
自己分析するにあたって最初に自分史を書くことにしました。幼稚園の時は~をしてこう考えていました、中1の時は~が印象に残っています、みたいなやつです。自分史を書くことで大切にしている考え方や挫折経験などを整理することができます。
あまり覚えていない時代も多かったため通知表を見て先生からはどう思われていたのかなとか、作文を見てこんなことあったなあと思い出しながら書いていました。すると毎年共通するある出来事がありました。
毎年のように何かしらのリーダーをやっている
小1,2を除くほぼすべての年で部活のキャプテンやら生徒会長やら学級委員長やら何かしらのリーダーをやっていました。いくつかの場面では推薦を受けて仕方なくやるという時もありましたが多くの場面は立候補で自分から進んでリーダーを請け負っていました。もうちょい譲っていたつもりだったので衝撃でした。では、やりたがらない人の多いリーダーを僕はなぜやりたがっていたのでしょうか。
生粋の目立ちたがり屋
その考えの根本にあるのは生粋の目立ちたがり屋という僕の性格ではないかと考えました。
リーダーだけではなく、学校祭の主役や余興など様々な場面で前に出ていくのが好きでした。なぜ目立ちたがり屋なのかを考えると、自分では意識していなかったのですが僕は周りの人から認められたい、チームの中で居場所を得たいという気持ちが強いと思います。特に親や先生などの大人に認めてもらいたかったため、学校行事で活躍しようと思っていました。
今でも目立ちたがり屋の性格は変わっておらずプレゼンや代表しての発表などは率先して行っています。話した人のほうが直接的に褒められやすいからです。笑
しかし目立ちたい割にドッヂボールなどで遊ぶときは控えめでした。なぜなら運動神経があまり良くなかったために運動では目立てないと潜在的に思っていたからでした。小学生なりに自分の輝ける場所はどこかと考えて行事、クラスのリーダーという結論に行きついたのだと思います。
承認欲求の塊
僕のSNSは死んでいますが、隠れ承認欲求の塊だと思います。周囲に認めてもらいたいという一心で常に自分の輝ける居場所を求めています。
例えばホームランバッターにはなれないから小技のできる選手になろうとか、奇抜なアイデアは生み出せないからまとめ役に徹しようとか、運動が得意ではないから勉強で目立とう、とか。
そのグループ、チームの中で自分がどういった役割ならば活躍できるのかを考えながら常に行動しています。大きな声では言えませんが、チームとしての成功ではなく自分が認めてもらうことが大きな目的になっているのかもしれません。。
自分では承認欲求が強いことがあまり悪いことではないと思っています。自分は周りに認めてもらえるようにたくさん勉強をし、練習もしてきました。承認欲求こそが自分の成長の源になっていると思います。
まとめ
今回の分析で分かったことは「目立ちたがり屋」で、目立ちたい理由は「承認欲求が強い」からということです。
目立ちたがりというのは自分ではあまり認識できていなかったので非常に大きな発見でした。自分の知らないことがどんどん出てきて自己分析にハマってきました。
読んでいただきありがとうございました。ではまた!
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