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自己分析③ なぜキャプテンになれたのか

こんにちは。たむです。

今回も自己分析の内容をまとめていきます。

僕は小学3年生から中学3年まで野球をしていました。小学4年生から6年生まではキャプテンをやっていました。。

自分は隙があったらリーダーポジションに行きたい目立ちたがり屋なのですが小学4年生の当時は自分の意志とは関係なく、一方的にキャプテンに指名されました。

今回はなぜ自分がキャプテンになれたのか、なぜ続けることができたのか、を考えてみたいと思います。

キャプテンに指名された理由

直接理由を聞いたことはないのでここからは想像になります。

一つ目の理由はまじめだったからだと思います。
当時の僕は自分で言うのも恥ずかしいですが優等生でした。ふざけるところはとことんふざけて勉強するときには勉強するという模範的な小学生だったと思います。
僕は監督から怒られたくなかったので言われたことを忠実に取り組みました。声を出せと言われたら声を出し、全力で走れと言われたら走る、そこには何の疑いも持っていませんでした。
ただ、ほかにも一生懸命練習に取り組んでいるチームメイトはたくさんいたのでそこが決め手ではないように感じます。

2つ目は声が大きく、常にしゃべっていたからだと思います。
基本的におしゃべりなので人のプレーを見てナイスとかヘイヘイとか何かしらのリアクションをとっていました。自分としてはあまり意識していなかったのですが今考えるとみんな自分のことで精いっぱいで周りへの声かけをしていた人はあまり多くはなかった気がします。

チームのまとめ役としてではなく、その姿勢からチームメイトに模範的な態度を示しつつ、元気にチームを盛り上げられる点を評価されてキャプテンに指名されたのではないかと思います。

なぜ続けることができたのか

たった数回の練習を見ただけで決められたキャプテンでしたが4年生から6年生まで何とか続けることができました。
3年間も続けられたからにはなんやかんやで周囲からの信頼を得られていたのではないかと思います。ではどういった点が信頼につながったのでしょうか。

僕が考える要因は感情の起伏が少ない点にあると思います。僕は割と感情のコントロールが得意でやる気のないときや不満があるときでも感情を隠し通し、明るく振る舞うことができます。
自分やチームがどんな状況であってもキャプテンとして求められている振る舞いをすることができていたので周りからの信頼を得られたのではないかと思います。
よく監督から声を出せと言われますがチームが勝っている時、イケイケムードの時は図らずも声が出ます。大切なのは良くない状況の時にいかに声を出してムードを下げないようにするかで、そこの意識ができていたから監督からもチームメイトからもキャプテンとして認めてもらうことができたと思います。

まとめ

思っていたよりもありきたりな理由になってしまいましたが、自分の長所となる部分を見つけることができました。
まじめなのはもとからですが、感情の起伏が少ないのはキャプテンをやってから身についた能力だと思うのでいい経験ができて良かったです。
まだまだ自己分析続けていきます!

読んでいただきありがとうございました。ではまた!




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