見出し画像

訪日客、来日前に私達が心配していること~日本のダークサイド〜

訪日観光客である彼らは来日前に
誰でも見られるSNS上で
外国人同士で日本旅行に関する情報収集

しています。
その中で面白いな、なるほど!と思うものを
ピックアップしてご紹介したいと思います😊


この写真の女の子達は何をしてるの?

夜の繁華街で背中を向けた20代前半の女性2人が
写っています。
ツインテールで制服の様なコスチューム

この素朴な質問に多くの回答がありました。

「漫画カフェで働いてる人じゃない?
コスプレしてるとか」

「お店の広告宣伝のため?」

「これはメイドカフェと呼ばれるものだね」

「彼女達はお客さんを自分の店に呼び込むために
そこに立っているんだよ」

怒涛の注意喚起

続いて、おどろおどろしい話が次々にアップされました。
「私は日本のダークサイドのホラーストーリー
何度も聞いたことがあるわ。この女性達に付いて
店に入ってはいけない!」

「彼らの手口はちょっと変わってるの。
店に入ると男性が出てきて、飲み物や食べ物の
オーダーをしないといけないんだけど、
値段が不明瞭。
入場料や時間ごとの請求をされることもあるの。
最後の清算のとき、それがとてつもなく高いことが
分かるの。でも逃げられない。
日本の法律に基づいた合法なのかしら」

日本擁護派の皆様

「私の大好きな日本にそんな悪い人がいるの?」

「何度か日本に行ったことがあるけど、
そんな事一度も経験したことないな」

「Yakuzaは聞いたことがあるけど、
それって何十年も前の話じゃないの?」

妥当な認識を持った方達のご意見も

「こんな服装をしてる人を街で見かけたら
写真撮ってもいいかな?」

こんな質問には妥当な回答がありました。

「日本のすべてがディズニーランドじゃないんだよ」

「彼らの店に許可を取らないといけないんじゃない?店内で撮影したらすごく高いらしいから」

勝手に撮影するのは失礼だから、MaikoもGeikoも撮影はやめた方がいい」

私も先日ラオスに行った時にお坊さんの写真を
撮ってしまったけど、やっぱり失礼ですよね。
申し訳ございませんでした。

最後に

安全神話のある日本でも、危険な場所はあります。
日本人だって良い人ばかりではありません。

繁華街でのキャッチと呼ばれる行為は、規制や
取り締まりはあるものの、実態はどうなのでしょう。

もうすでに外国語ペラペラでキャッチできる人が
いる事でしょう。何カ国でも操れそうです。

外国で親しげに日本語で話しかけてくる人が
怪しいのと同じように、やっぱり気をつけた方が
良いでしょう。

海外での観光客トラブルあるある
「観光地で写真を撮ってもらったら、お金を
請求される」とか「額縁に入って売られる」と
いうのはよくありますが、日本の観光地でも
同様のケースがあったようです。

でも私が驚いたのは、何とそれが夕方のニュースに
なっていた事でした。今更、ニュースになる様な
目新しい事でしょうか。
防止、抑止のためでしょうか。そうであって欲しい。

いずれにせよ、海外で見慣れてしまった騙すような
やり方は、日本で見たくないと思う関係者は、
私だけではないと思います。
正当にお金を請求して確実に利益を生み出したい。

そして全世界共通
「興味本位で危険な場所には近付かない、
自分の身は自分で守る
」1番重要です。

さて今日はこの辺で。See you next time!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?