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第1話 女を抱きたいならバーに行け

みなさんが「飲みに行きたい」って思うタイミング
色々あると思います。

ただ、1人で飲みに行きたい時はどうでしょうか。

1人で飲みに行く理由は
・仕事が疲れた
・誰かと話したい
・嫌なことがあった
・嬉しいことがあった
など様々です。

しかし共通して根本に
必ず「寂しさ」があります。

その寂しさを埋めるために
バーに行き、お話をして、お酒を飲むのです。

単純にお酒が好きという方もいらっしゃいますが
そういう方は総じて自分語りをしたい痛い奴です。
そんな方でも誰かに認めて欲しい、褒めて欲しいから
バーに行き、寂しさを埋めるのです。

話が逸れてしまいましたが、
その寂しさを理解することによって
女性との距離を縮めることが出来ます。

「バーにいる女はみんな寂しいのはわかったからどうやっておせっせするんだよ」

言いたいことはわかります。
ゆっくりお話しいたします。

ますあなたがやることは
「行きつけのバーを作ること」です。

僕が独立し営業していたお店を例に出します。
カウンター6名のみ小さなバー
お客様の層は20代〜40代
男女比は約6:4
1人で来られるお客様は7割程度だったと思います。

バーは女性が多い店ほど繁盛する
と言われています。

味、接客がほとんど同じ場合
お酒を飲むときに男性ばかりのバーと
必ず女性がいるバーなら
どちらを選びますか?

殆どの方は、女性のいるバーを選ぶでしょう。
やましい気持ちが無い場合でも、異性と話すのは楽しいです。仲良くなったらもしかしたら、と言う期待も重なりあのバーに行けばいい出会いがあるかもと思ってしまうのが男心です。

だからこそバーテンダーは
女性1人で来られるお客様に対し
安心を提供することを大事にします。

1人で来る女の子にいつも絡む男とは席を近づけない、
女の子が絡まれそうな時はその子と2人しかわからない話題を話す。

心当たりはありませんか?

当たり前です。
女の子は店にお金を生む金の卵なのです。
必ず大切にします。

だからこそ貴方のまずやるべきことは
バーテンダーと仲良くなる事です。

仲良くなる方法は簡単。
女の子に自分から話しかけず、
バーテンダーに一杯ご馳走し、
他愛のない話をしスマートに帰るのです。
それを週に一回、3週間続けると
バーテンダーは貴方に信頼を置きます。

バーに来る男はみんな下心が見えすぎています。
バーテンダーも男なので気持ちはわかりますが、
いつも見え見えの下心に疲れています。

その中にスマートな男性が来ると
必ずいい印象を持ちます。

女性のお客様に男性を紹介して
と言われるときに貴方を紹介したくなります。

その関係づくりにまず投資してみませんか?

今日はここまで。

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