FNNの良心 ?(捏造なしと、総務省)

https://news.yahoo.co.jp/articles/74d2ddf1b69abb6724638d992782bbd6483230ed


全く驚かない。いくらなんでも時間かけ過ぎだろう。「捏造された箇所がある」とは、いくら総務省が高市氏や現内閣、あるいは故安倍氏に気を使っても、言えないだろう。

「記憶が完全でないため、正確性を担保できない」、「記述者の認識と、他者の認識の誤差」はあっても、「捏造している、明らかに、虚偽、嘘、意図的な改竄」だと考えれる箇所があると、この文書に携わった官僚は総務省側にはいなかったということ。

あの文章を見て、要約や主観が入っている(互いの認識の違い)としても、
故意に捏造した、事実でないことを記録した、なんて最初から考えることは普通できないはずだ。

高市氏の発言が元々さほど重要ではなかった(私はそう思っていた)のは、高市氏は当事者であったから、自分に都合の悪い箇所は認めない。(認めないことでリクスを背負わなければ)

おそらく、ほとんど覚えてないと言う可能性は、とても高かったから。

勝手に「捏造だ」「自分の認識とは違うのは、悪意があって、私を陥れるためだ」などと、さまざまな曲解を重ねたから、「そこまで言うなら辞任するんですね?」と、突っ込まれただけ。 すぐに訂正できたのに、しないで、かっこつけちゃった。 何度も「少し言い過ぎた」とか、「昔のことなのでハッキリ記憶していなかった」とか、訂正できたにも関わらず、どんどん、ゴールを変えながら、最後まで、真摯な謝罪をしなかった。

今まで見てきて、彼女が、自分の「非」を一度も真摯に反省し、謝罪しなかったのは、確かだろう。高市応援団もそんな彼女を喜んでいた。ある意味、指示する人たちに逆に追い込まれていたとすら思う。

高市応援団な人たちや、著名な? 一部の識者、専門家、言論人は、最初から文書の高市認識との不一致を過度に強調したり、「陰謀論」の類の断定を行い続けていた。

まぁ、絶対に「謝らない」のが、今の日本の言論空間で地位を保つ秘訣のようだから、彼らもまず謝らない。彼らの言葉を一方的に信じてしまった人たちがもしいたとしたら、自分でまず考えたほうがいいのに、、そう思う。反対の立場で考えることは大切だ。

私は高市氏側の言い分が正だと、あえて考えたけど、もともとINPUTされた事柄と、結果的に出てきたOUTPUT高市答弁から、高市氏に説明が前もってなかったことなど、考えられないと、いうのが結論だった。

おそらくだが、本当に安倍氏は、ああ考えていたと思うし、それに高市氏も応えただろう。電話のやり取りだから、どうせ何年も前のことだから、私がないといったら、それで済む。それがわかっていて、拒絶したのだろう。

あとは、岸田首相が判断するしか無いと思うが、世間一般的には、あぁ、やっぱり、本当だったんだなという認識だろう。(一部を除く)
まぁ、高市氏、そのまま居座るならどうぞ、居座ってください





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