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同僚のPCを組んだ

前々から頼まれていたので組んだよメモ

用途(※デザイナー)
Photoshop使用で仕事のデザインに耐えられるPC
Adobe Premiereで動画編集のスキルを身に着けたい
今の自宅PCが1000000000000年前のノートPCだから買い替えたい

SPEC
CPU:Ryzen7 3700X
M/B:BIOSTAR X570GTA
RAM:Samsung DDR4-3200 16GB x2
グラフィック:玄人志向 GeForce GTX1650
電源:Antec GOLD 750W
CPUクーラー:虎徹 MarkⅡ
ストレージ1:Crucial P2 M.2 SSD 500GB
ストレージ2:WD Blue-eco 4TB
5インチDVDドライブ:適当な安いやつ
OS:Windows10 64bit DSP
ケースファン追加1個:SCYTHE / KAZE FLEX120 A-RGB PWM
ファン分岐ケーブル:Owltech ファンPWM信号4分岐ケーブル
ケース:Cooler Master MasterBox MB600L

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総額 132,313 円

やすい!!
BIOSTARのマザボがそもそも安いのと、パソコン工房でCPU(Ryzen7 3700X以上)+M/B(指定メーカー)+RAM(3200MHz 32GB以上)のセット割引11000っていうの期間限定でやってて、これが元々考えていたスペックとほぼドンピシャだったので幸運だった。
マザボだけ、元々考えていたASRockが対象外で、どれにするか悩んで店頭で色々見た結果、X570で最安のBIOSTARを選んでこの価格を実現できました。
普通に構成したらどうやっても15~16万はいっちゃうと思うんで、同僚の予算から2~3万浮かせられた(=ディスプレイ1枚買えちゃうぞ)ので満足。
やっぱり店頭のパソコン工房さいつよなんだよなあ~~~(信者)

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ボードはこんな感じ。
ググったところ、安いけど工夫で価格抑えられているので使用感は全然問題ないみたいなこと書いてあったから買ったんですけども。
M.2スロットが1個なのが注意点だったけど、そもそも1個しか使う予定ないのでヨシ。
なんならその1個にヒートシンク付いてるのでちょっとうらやましい。
(自分が組んだときのMBにはついてなかったから別途買った)
マニュアルは英語と中国語しかなかった。
それから、ケースファン用のピンが2個のうち、1個はチップセットのファンに使われちゃってて、背面用のピンしか空いてない。
前面用にファン付け足すならどっちにしろ分岐が必要ですね。

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ここで「あれ、前面ファン用のピン足りねえ」って気づいて分岐を買いに行く。
ファンは前に組んだときの余りがあったんだけど、どうせなら光らせたいな…って思っちゃって、分岐コネクタついでにARGBのファンを1個買い足す。

最終的にCPUファンを虎徹付属のものから同メーカーのARGBファンに取り替えて、虎徹付属のファンを前面ファンに回す。
私の余ってた虎徹ファンもついでに付けて、前面は2基。

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背面の配線がちょっとグチャグチャで、だいぶ押し込んじゃった。

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組み上がりはこんなかんじ。

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ファンのLEDはデフォルトのままだから青。
このあとケースに合わせて赤にしておいた。

必要最低限のドライバとかインストールしておわり。
ベンチマークとか回さんかったや。

てかグラボも補助電源いらないし、電源750Wもいらなかったかな…と思いつつ、もし動画編集ソフトをグラボ使うやつにするならRTXに拡張するかもしれないし、550Wブロンズに抑えたところで5000円くらいしか変わらないからまあいいや。

おわり

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