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S2 第2走目 倦怠感と戦う

2024/05/04
6.5-7.0km
20分

2024GWも終わりに差し掛かるが、なにもやる気が起きない。
サブスク動画でも見ようかとは思うが、10数分するとまあいいやとなって寝っ転がる。10数分するとまた起きて本でも読もうかとなるが、やはり20分と持たない。眠い。だが10数分で起きる。それを夕方まで繰り返していた。
お腹も減らない。結局夜までGBのスムージーでお腹を膨らせていた気がする。
さて、1日目走った後疲れているかというと意外にもそういった感じではない。これは本日唯一良かったことと言えよう。
当然走りたいわけではないが、「走らなければ」義務感から走る準備を整える。平日できるとは限らない。今のうちにできるだけやれることはやっておきたい。

加えて仕事がある日には絶対にやる気が起きないであろう座学から行う。半年前にも調べた気がするけど何も覚えていなかった。

ランニング時間について。
大体の場合、5分ほどウォームアップランから始まり、本走りのロングラン、またリカバリーランを5分で終わり。ロングランの時間はまちまちだが、これが一番シンプルである。
世の中のランニングマシン使用相場を確認すると、最低限でも30分のようである。長い人は私が確認する限り120分だった。2時間でアンタ。トイレ行きたくなったらどうするのさ。
傾斜も組み合わせると速度と時間のxy軸だけだったランニングという行為がいきなり3D仕様になってくるが、私はxy軸を伸ばすことに専念する。複雑化して上手く行った試しがないからである。

ランニング時間として30分に設定はするが今日は20分行けば及第点としよう。
昨日調子が良かった6.5kmから。
怠惰な1日を過ごしている分には問題ないけれど体がだるいというのがすぐわかる。全体が重い。炎症というより血行不良に近い鈍痛がする。ストレッチのやり方をもう少し考えたほうが良さそうだ。徐々に体が温まる感じはするが、ほぐれてくる感じがしない。
10分経過したところで7.0kmに速度を上げる。
足はついてくるが、本当についてきているだけと言った感じ。鏡の中の私が「あーだるい」と言った顔で私を見ている。お前もしかして調子悪いんじゃないか?15分もすると脳がヒリヒリしてくる。こりゃダメだ。完全にダメな日だわ。
とりあえず、20分まで走ったところでランニングマシンを止める。

ストレッチに対する課題点が見つかったというだけ良い日だったとしよう。
後は明日ランニング以外のところで気分転換になるものを探すことにしよう。
後は今日はなるだけゆっくり寝て明日に備えることにしよう。

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