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余白を空けておくと必要なことが入ってきた
コロナでいつもの仕事がなくなって、することもないので、毎日のように大阪市内を歩いたり、貸農園を借りて夏野菜を植えたり、U-nextで映画やドラマ見て、本読んでました。2か月近く。こんなに仕事しないのは大学卒業して以来初めて。でも、何か事態が展開するまでこのままでいいかぁと思ってました。
若い時の自分だったら、こんなに仕事が来なかったら、やばい!何とかしなくちゃと仕事探したと思います。リーマンショ
コロナな時期に思ったこと⑧
天狗のカードに泣かされる自分の町を歩き回るのも、オンラインの飲み会や習い事するのも、畑仕事をするのも、パンを焼くのも、全ては、以前のように飛行機に乗って、ほいほいと他の国に移動できないからかもしれない。
お友達にカードリーディングをしてもらったら、「天狗」のカードが出た。「天狗は、風とともに、あちらからこちらへ移動するんだよ。まるで風のように。」と言われて、それだけで、涙がぽろぽろ出てきて止まら
コロナな時期に思ったこと⑦
たまには本音を丸出しで日記みたいになってきたな。朝ごはんにオーブンで焼いた焼き芋を食べた後、今日もてくてく。大阪城公園の中を横切って、天満橋に出て川沿いを北浜に向かう。1万歩コース。
大阪砲兵工廠(ほうへいこうしょう)という、大口径の火砲を主体とする兵器の製造を担った軍事工場の中の化学分析場だった建物。大阪城公園の敷地内にある。大正8年に建設されたネオ・ルネサンス様式の煉瓦造地上2階・地下1階の
コロナな時期に思ったこと⑥
何に腹が立っているのかを考える芽が出た緑豆を朝ごはんに食べる。
インドに行くと、よくホテルの朝ごはんに出てくる一品。プチプチした食感が好き。緑豆を水に浸しておくと芽が出てくる。可愛い〜。食べちゃうけど。
今日、こんなツイートを見た。安田菜津紀さんというジャーナリストのツイート。この動画も落ち着いた声で話される様子がよても良かった。
日本では日ごろから、「批判の仕方」だけではなく、「批
コロナな時期に思ったこと⑤
人生わからんもんですなぁ今日も町を歩いた。近所に住む友人とふたりで、鶴橋あたりまで行って帰って来た。途中にこんな看板を見つけた。
知らんかった!
で、ふたりで行ってみる。梁石日さんはちょっと離れているので、松下幸之助さんのほうへ。
ご親切に再度看板。今はお寺なんかしらん。
ありました。
こんなうちからチャリ圏内で、松下式ソケットを作ってはったのですね。
最近、News picksの落合陽
コロナな時期に思ったこと④
なくならないよ。変わるだけ。毎日しないといけないことがなく、でも、じっとしていたら太ってしまうので歩いてる。初めは近所の公園。でも飽きてきたので、町中をてくてく。
今日は四天王寺さんまで1時間。いつもは電車で移動しているので、歩いて行くのは初めて。徒歩旅行の気分。
歩くっていいなぁ。歩くくらいしかすることないから歩き始めたけど、歩いてみたら、気分変わるし気持ちいい。春で良かったぁ。
〈途中の
コロナな時期に思ったこと③
どうするかは自分で決められるこんなコラムを読んで、コロナへの向き合い方を考えた。ロックダウンよりいっそ感染してしまいたいと言うフランスのおっちゃんの話。
あたしはどんな風に向き合っているのかなと考えた。
今、コロナに感染したら、無症状~死亡までの幅がある。この確率について、持病があると重症化するとか、軽症でもけっこう苦しいとか、いやいや無症状で終わる人も多いとか、インフルエンザだって毎年たくさ
コロナな時期に思ったこと②
賛否両論でいいじゃないか牛肉券、マスク2枚、星野源への乗っかりと次から次へと繰り出される政府のコントみたいな対応。あたしは呆れた派。
痴漢あかん そして、マスクいらん
だからNO!を表明した。「ここまでひどいと思わんかった」と。そういう人は少なからずいたけど、それに対して、「文句言うな」という人も少なくなかった。
まあ、これが「多様性」だと思う。みんな考え方も感じ方も違うんだから、腹立つポイ
コロナな時期に思ったこと①
はじめに4月7日に始まった緊急事態宣言から今日で10日目。
3月半ばに仕事も全部キャンセルになり、新しい案件も動かず、毎日お休み状態。そもそも「仕事がない時はお休み」というフリーランス暮らしなので、これまでにもこんなお休み状態はあったけど、今回は長い。そして、日本以外のアジアの国へはちょくちょく行っていたので、日本から出られないなんていう事態は、まさか、まさかな感じ。こんなことが起こるんですなぁ