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ミニマリストだけど捨てなかったモノ5つを紹介

今回はミニマリストさんの「手放したものリスト」でよく見かけるけど、わたしが捨てなかったモノを紹介します。

①バスタオル

バスタオルを手放したというミニマリストさんのブログ記事を何度か拝見しました。

「体を拭くのに大きいタオルは必要ない」「洗濯物が少なくなってラク」とのこと。洗濯物がラクになるのはかなりうらやましいです。本当は手放したかった。でもお風呂上がりにフワッフワのタオルを体に巻く瞬間が好きなんです。大きなタオルであたまをガシガシガシと豪快に拭くのも大好き。これがないと心穏やかに眠れない。ということでバスタオルは手放しませんでした。

②時計

スマホがあるから、と手放すミニマリストさんもいらっしゃるようです。わたしもひとり暮らしなら捨てていたと思います。でも小学生の子どもにしっかり針時計を読めるようになってほしかったので残しました。

以前は直径30センチくらいある大きい時計だったんですが、画像の小ぶりなものに買い替えました。あまり大きい時計だと圧迫感が出ちゃうんですよね。

③座椅子

これもあると部屋に圧迫感が出ちゃうんですよね。でもわたしは腰痛持ちなので、これがないと腰とお尻が辛いため残しました。リクライニング式の座椅子で、お昼寝するときは簡易ベッドのようにして使ってます。直で床に寝るよりもよく眠れるので手放せません。

④冠婚葬祭用の服

「レンタルする」「喪服は持つようにしている」「きれいめの服で代用する」と、いろんな意見のあるフォーマルですが、わたしは濃紺のパンツスーツとブラックフォーマル2着残しています。

子どもの入学式や卒業式などでまだまだ使う場面があることと、お葬式前に慌てたくないという理由で2着とも手放すのをやめました。バッグとパンプスは、どちらでも使えるシンプルなものをひとつずつ持っています。

⑤本

オール電子書籍にするミニマリストさんもいらっしゃいますよね。わたしは電子書籍をメインにして、手元に残したい本だけ置くようにしました。残す本は20冊くらいと決めています。本棚は持っていません。クローゼットの空いているスペースにしまってあります。定期的に見直して、売りに出すようにしています。

紙の本のほうが読みやすいんですが、ホコリが溜まっちゃうのが辛いですね。壁一面本棚にしているお家に憧れるんですが、掃除が大変そう。どうしてるんでしょう?やっぱりマメに掃除してるのかな??

おわりに

何を捨てて何を残すか。情報を参考にしてもいいし、とりあえずすべて手放しちゃってもいい。そこから「やっぱりアレ必要だな」「これはどうしても手放せない」と試行錯誤して、最終的に残ったモノが自分にとって必要なモノ。誰かに何かを言われようとも、持っているモノの数や種類でミニマリストかどうかなんて決まらないですしね。みんなちがって、みんないい。自分で決めて持つ。これが大事です。

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