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ほとんどのモノはいらない

ミニマリストを志してから早3年。本は多少増えたけど服はあいかわらず20着で過ごしている。テレビもない。家具家電も増えていない。モノが少なくてめっちゃ困った!という経験もしなかった。むしろ開放的な気持ちになれた。そう、モノが少ないとラクに生きられるのだ。

モノを少なくするということは、所有欲をなくすことだ。所有欲は天井知ら
ず。過剰になると自分を苦しめることになる。これでは自由に生きられない。
欲を手放す前は不安だったが、いざ捨ててみるとなんてことはなかった。所有欲なんてなくても生きていけるのだ。ついでに見栄やプライドなどもいっしょに捨ててみたら、人当たりもよくなった。いまのところ良いことばかりだ。

モノを大量に捨てることがこわいという人もいるらしい。無理に手放す必要はないけれど、もし人生を変えたいとか、現状がイヤだと思っているなら一度手放してみてほしい。不安に思っていたことの大半は杞憂に終わるはずだ。
ほとんどのモノはいらない。必要最低限のモノだけを装備して身軽になろう。きっと今より気楽に生きられるようになるはずだから。

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