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和解への道8~らっきょ編~

先日ラジオを聴いていたとき、らっきょの話を耳にしました。そして思い出しました。私が和解できていないもののひとつにらっきょ(カレーに添えられているらっきょの甘酢漬け)があったことを。

いったいいつかららっきょの甘酢漬けが苦手だったのか思い出すことはできません。気がつけば避けて通るようになっていました。別の容器に入っているタイプの提供方法なら(たとえば吉野家の紅生姜みたいなやつね)最初から取らなきゃいいんですが、最初からお皿に乗ってることもよくあります。気のおけない友人などと一緒なら最初にあげちゃったりもしますが、それができず、なんとなくこれだけ残すのもなあ、ということもありますね。しかたなく食べるのですが、できるだけ味を感じないようにして食べております。

らっきょの甘酢漬けの何が苦手なのか。味です。となるとらっきょそのものではなくて、甘酢に漬かっていることなんじゃないかと思います。
だって島らっきょに味噌つけて食べるのは大好きなんですもん。あれはおいしいですね。手が止まりません。
ただ、甘酢漬けが嫌いなわけでもはないんだろうと思います。カブや大根の甘酢漬けなどは好きなので。

つまり、らっきょ+甘酢漬けというコンビがが苦手なんですかね。
それとも、おいしいらっきょの甘酢漬けに出会ったことがないだけなんでしょうか。

こちらとしては和解したいのです。手を差し伸べる準備はできているのです。
おいしければ食べるのだと思うので、いつかおいしいらっきょの甘酢漬けをカレーとともに食べてみたいものだと思っています。

ちなみに福神漬は特別に好きでもなければ苦手でもないんですけども、別にカレーについてなくてもいいかなという感じ。食べるタイミングがよくわからない。辛いのは好きなので、カレーを食べているときにとりたてて甘みのあるものがほしくないからか。玉ねぎの漬けてあるやつ、アチャールっていうんですね、あれは好きです。

おっと、カレーが食べたくなってきました。

ではまた。

トップ画像はイラストACより。

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