見出し画像

在留資格認定証明書の申請①仏から申請

みなさん、こんにちは。たみと申します。


フランス人の旦那さんと2012年春にフランスで結婚をし、少しの間の別居を経て、2013年より一緒にフランスで暮らしています。

6年のフランスでの生活を経て、

2019年春には、夫婦で日本に住もう!と決意し、

2020年1月中旬 日本帰国を目指して、行動を起こすことにしました。


私たちは、フランスでのお互いの仕事を辞めて、無職で日本に帰国することになります。(旦那:正社員、わたし:派遣の女)

なので、無職の状態で、日本法務省に在留資格認定を申請しなければなりませんでした。(今は、働いてるのにぃ)


日本では、偽装結婚が増えている関係で(世界でそうだと思いますが)

年々、在留資格認定申請が厳しくなってきていると言われています。

そして、経済的に厳しいと思われる外国人配偶者(定職についていない、貯金が少なすぎる、税金を払っていない等)の申請は、厳しく調査され、認定が下りないこともあるとのことです。


私たちは、税金の未納はしていませんが、

無職になって日本に入国する、

そして、

自分たちの貯金額は、少ないのか、多いのか、妥当な額なのか、

よそのご夫婦と比較したことがなく、その辺も全く???な状態でした。


その辺を踏まえて、どのように申請書を作成し、提出したかを

時間軸でご説明したいと思います。


どこかで、どなたかのお役に立てればいいな~


まず、在留資格認定証明書の申請に関して。

日本人が外国籍の配偶者と日本で住みたい♡というときは、

この在留資格認定証明書の申請が必要になります。

在留資格認定書をもらってから、外国人配偶者の出身国にある日本大使館に出向き、

日本人配偶者VISAを申請し、無事夫婦仲良く日本で暮らすことが出来ます。

在留資格認定書を持っていることが前提になりますので、VISAの発給は1週間以内とスピーディーに行われることが多いよう。

ここ最近では、配偶者VISAを在留資格認定書なしでの申請は、基本的に受け付けないというスタンスになっています。

本来は、日本人配偶者が日本にいて、日本から、外国人配偶者を日本に招き共に暮らすために申請される在留資格認定書。

私たちの場合は、夫婦そろって、フランスに居り、日本に入国時は仕事がない状態(無職)で到着する予定。

申請は受理され、無事認定書がもらえるのだろうか???


私たちの例は、ちょっと異例ですので、今後、どなたかのお役に立てればと思い、記事を書くことにしました。


現在進行形です。

少しずつこれまでの経緯と 未来に起こる結果や進行状況を

書いていこうと思っています。

私たちのような状態にいらっしゃるカップルさん。

共に頑張りましょう!情報も交換できましたら、嬉しいです。

気軽にメッセージください♡

読んでくださってありがとうございます♡



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?