自己開示の重要性
最近、星野源にハマっている。
元々星野源の音楽が大好きで、「どうやらエッセイも沢山書いているらしい」と言うことで、星野源のエッセイを一冊買ってみた。
これがなんとまあ面白い。
完全にハマった僕は、星野源のエッセイを全部買い揃えてしまった。
読めば読むほど彼の魅力に取り憑かれてしまうのだ。
何がそんなにも魅力的かというと、彼は全く気取らず飾らないのだ。
過去の恥ずかしい失敗談やエピソードなども惜しみなく曝け出してくれている。
そんな部分を知ると、なんだか勝手に親近感が湧いたり、応援したくなってしまうものだ。
よく考えてみると、星野源に限らず僕の周りで僕が好きな人たちは、みんな自己開示をよくしてくれることに気がついた。
自分のことを沢山話してくれている姿を見ると「あ、心を開いてくれてるんだろうな」って気にもなるし、「あ!それ分かるなあ」とかも思う。
そうなると心の扉が重い僕でも、自然と心を開いてしまうものだ。
だからきっと自己開示は大切なのだろうと思う。
逆に自分のことを全く話さない人は苦手だ。
何を考えているか全くわからないし、逆に何を話していいかも分からない。
憧れの星野源に近づくためにも、好きな人達にとって居心地の良い人間になれるようにも、僕はドンドン自己開示をしていきたい。
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