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服がすきだ〜身にまとうアートであり、表現としての衣服〜

お気に入りの洋服を見つけたとき。お気に入りの洋服を身につけたとき。嬉しくなり、胸が踊る。

衣服は身につけるアートだ。
色や、かたち、素材、デザイン…ほんの僅かな違いで印象は大きく異なる。
とても可愛らしいデザインの服は眺めているだけでも幸せな気持ちにしてくれる。

そのなかで、「これは……!(これこそまさに私の求めていたものだ!)」という一着を見つけるのは、宝探しのようなものだ。

しかも、驚くほどに人によって好みが異なる。こんなデザインのものをどうしてつくったのだろうか、と私が思うものも、それなりに需要があるのだから。衣服はその人を表現するアイテムとも言えるのだ。

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先月、アド・ミュージアム東京の「ひと・人・ヒトを幸せにする広告 – Good Ideas for GoodⅡ- 展」に行ってきた。

そこで次の映像をみたとき、このnoteを書きたくなった。

「サプール・ドキュメンタリー」世界一オシャレな男たち

ボー・ギルバート 100歳のモデル

ああ、私もこんな風に生きたい。
自分のお気に入りのものを身につけて、気分を上げて、生活を楽しみたい。そう思った。

少しずつ自分の身のまわりに好きなものを揃えていきたいなあと思う。これは、自分で自分の幸せをつくることだ。

ちなみに、納得のいくいいものを見つけるためになかなか妥協できない性格には困難もつきまとう。

しばしば買い物に時間をかけすぎてしまうのだ……。後悔することを怖れて、ついついぜんぶ見ようとしてしまう。

そもそも選択肢がなければ後悔しようがないのだから、みる範囲を絞るように気をつけたい。

そんな自分への戒めもありつつ、でもやっぱり衣服は偉大だ。私も好きなものをまとって、生活を楽しみたい。


花を買って生活に彩りを…