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泣きながら思考を巡らせる

一生懸命考えたことも一顧だにされず、人前で間接的に否定され、直接的にも不十分な奴らだと否定され続けると、もともと高くなかった自己肯定感がさらに傷つけられるな、と危機感を抱き始めた。

自己肯定感は、自分の幸せを追求していく上でとても重要な要素だ。

そう思うと、自分の自己肯定感が高められる環境に身を置くことは、とても良い人生戦略だと言える。

もちろん、環境に何かを求めるのではなく、みずから環境を変える、自己肯定感が高まる環境を作り出すことを考えなければならない。

ただし、相性というものもある。

試行錯誤しながら、相性があう環境を探してみるのも一つの手だろう。

・・・と、悲しくなったので、気持ちの整理のために書いてみた。

ただ、はじめに書きたかったことはそんなことではない。

書きたかったのは、嫌なことがあっても、思い通りにいかないことがあっても、寂しくなっても、やってみたいこと、学んでみたいこととがあると、ワクワクする!ということ。

そして、何かあっても調べる力さえあればどうにか生きていけるし、人からなんと思われようとも人道的に生きてさえいければよし!という精神があると気が楽になる。

そんな風に考えていると、自分は最強なんじゃないかと思えてくる。


長袖一枚で、夜に外のベンチに座っていても、風が心地よい。一年でいちばん良い季節だ。

花を買って生活に彩りを…