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徒然なるままに

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徒然なるままにメモ
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#自由の相互承認

恋愛も結婚も、友人関係も、シンプルな原則で

「お互いに一緒にいて幸せだから、一緒にいる」。 このシンプルなルールがあればよい。 浮気とか不倫とかいろいろあるけど、たとえ結婚してもこのルールさえ守れればよいと思っている。 ただ、一緒にいて幸せじゃなれば、そう言わないとだし、相手にもそうと言ってもらわないとだけど。 そうなったら、お互いが変化するか、関係性を変えればよい。 別に、相手を嫌いになる必要はない。ただ、お互いに幸せになれるような関係性を考えればよい。 これだけ、シンプルなルールで成り立つ関係って素敵な

恋愛も結婚も“永続性”がすべてではないと気づいた

花火も、桜も、噴水も、一瞬輝いて散っていく。その儚さが美しさを際立たせているように思うし、人間は儚さに魅力を感じる。 これは移りゆくものを愛でるときによく言われることだけど、こと人間関係にかぎっては、“長続きするもののほうが大事”だと思ってきた。 だけど、数ヶ月前くらいに、人間関係においても永続性を求める必要はないんだなと気づいた。今日はその話を書こうと思う。 価値観を揺さぶった古市憲寿さんの一言もういつだったか忘れてしまったのだけど、私が愛聴している前田裕二さんのSH

他者に期待しないほうがいい?

人に期待しない方が楽だよね、という話を友人とした。 端緒は、友人が「彼女からLINEの返信がこないことに怒らなくなった」というひと言。 「もう諦めたので、平気です。期待しないほうが怒らないで済みますし」と言う。 私は、大好きな彼女の返信を心待ちにしながらも、自分の思いを押し付けないのはすごいなあと敬服した。 友人はつづけて、「でも、期待しないっていうのもどうなのかなあ…とも思いますよね」と言う。 他者を変えることはできないから、人に期待するなんて傲慢。他者に勝手に期

はあちゅうさんのVoicyを聴いて考えた多様な愛のあり方

もうだいぶ前のことだけど、voicyのランキング上位を聞き流していたときに耳に入ってきた、はあちゅうさんのvoicy「番外編、コメントおこたえ」がものすごく良い内容だったので、そこから考えたことを含めて書きたい。 voicyの内容は、恋のお悩み相談にはあちゅうさんがこたえるものだった。 ある女性から寄せられた相談は、「彼氏がうつ病で亡くなった元奥さんのことを忘れられないのだが、それをどう捉え、どう接したらいいものか?」といったもの。 これに対するはあちゅうさんの答えは、