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徒然なるままに

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徒然なるままにメモ
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2019年9月の記事一覧

悲しい気持ち

21時からベッドにいるのに眠れなくてつらい。早く寝て明日早く起きようと思ったのに。仕事が終わってなくて不安が募る。 それから、過去の出来事だけど、今更になって悲しい気持ちが出てきた。 何事も、人が前に進むためには納得感が必要だと思った。ネガティヴなことでも、納得感は大事だ。何がなんだか分からないほうが、つらい。

好きな人の力になれることほど、嬉しいことはない。

なんだかんだ、人間の喜びはここにあるように思う。 誰かの役に立つことは嬉しいことだ。自分を褒めてあげることもできる。 喜んでくれる相手が、自分が応援したい人、好きな人であれば、その喜びは倍増する。 ではどんな人たちが好きなのか(わたしは自分の好きな人たちについて書くのが好きなのかもしれない)。 私が尊敬する人たちは、他者を尊重することを大切にしていて、マウンティングをしたり、他人を卑下したりしない。 他者の心の動きやしんどさに敏感でありながら、寛容なのだ。人に真摯に

他者の印象をアップデートしつづける

これは私の尊敬する人が言っていたこと。 付き合いがすでにある人と話をするときに、1週間ごとにその人に対するイメージをリセットしてみるようにするということ。 たしかに、昔のことを引っ張ってきて、この人じつはこんな悪いところあったんだよ的なことを言う人はいるけど、人は変化する生き物だ。 もちろん過去の積み重ねでいまの自分があることは確かだけど、わたしは、できるだけいまの自分をみてほしい。わたしも、相手のいまをみるようにしていきたい。

自省録

ただただ、猛省した。 とっても素敵なひとが周りにいるのだけど、彼らが居場所がないように感じていたり、だれにも相談できなくて苦しんでいたりすることに対して、気づかなかった。というより、気づこうとしていなかった。すぐそばにいるのに、組織に貢献してくれようとしているのに、一歩踏み込んでかかわろうとしていなかった。 わたしは、ありたい姿であれということばを大事にしたいと思っている。 でも全然できていなかった。 普段、福祉にたずさわる方々と出会うことが多く、わたしはその人たちの

もしも男性も妊娠するようになったら・・・?

漫画や絵本の表現力って、文章とはまた違うものがあっておもしろいなと感じる今日この頃です。 そんななか、とっても秀逸な表現をみつけました。 当事者性を喚起して、想像力を与えてくれる作品。 この漫画は不倫とか買春している人にこそ、みてほしいと思いました。 まさか自分の子どもを妊娠、出産しているなんて。買春している男性はきっと想像もしていないでしょう。 地震とか事故とか、どんな問題もそうだけど、「自分は大丈夫」と思ってしまいがち。 だけど、避妊具なしでセックスをすれば

優しい人が報われる社会に貢献する

わたしの周りには優しい人がいる。 しかし彼らは優しくすることでどんなメリットがあるのだろうか。 好かれることだけがメリットでいいのだろうか。そもそもメリットとか対価を求めないからこその優しさなのだけど。 だけども、わたしはそうした人たちがちゃんと報われるような社会にしたい。少なくともわたしの周りにはそういう社会をつくっていきたい。 というわけで、みんなに優しくなれないことを目下の課題としているわたしだけれども、まず身近な優しい人の幸せに自分が貢献していくことはできそう

ラッキーガールとハッピーガール

今日はラッキーガールとハッピーガールのわたし的定義について。どうでもいいはなし。 ラッキーガールは、運が良いひと。そう信じているひと。 ハッピーガールは、さらに他人を幸せにするパワーを持っているひと。 わたしは自分のことをラッキーガールだと信じているけど、まだまだハッピーガールには及ばない。ハッピーおばあさんにはなれるように精進したい。 そもそもラッキーガールとはいえ、すぐに幸せになれるわけではない。もう少し時間がかかりそうなかんじである……。