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好きな人の力になれることほど、嬉しいことはない。

なんだかんだ、人間の喜びはここにあるように思う。

誰かの役に立つことは嬉しいことだ。自分を褒めてあげることもできる。

喜んでくれる相手が、自分が応援したい人、好きな人であれば、その喜びは倍増する。

ではどんな人たちが好きなのか(わたしは自分の好きな人たちについて書くのが好きなのかもしれない)。

私が尊敬する人たちは、他者を尊重することを大切にしていて、マウンティングをしたり、他人を卑下したりしない。

他者の心の動きやしんどさに敏感でありながら、寛容なのだ。人に真摯に向き合う。自分の意見をちゃんと持っていて、自分の大切にしていることは、ちゃんと主張する。

わたしが何か間違ったことを言ったとしても、その言動や考え方に対してきちんとフィードバックをくれる。

そういう人には、安心して話ができるし、彼・彼女らには幸せになってほしいと心の底から願える。そのために自分も力になれたら、と思える。

そんな素敵な人たちに出会えたことを誇りに思うし、自分の人生に感謝している。

花を買って生活に彩りを…