昭和99年。八代亜紀逝く。
先日の東京滞在。
メインイベントは、舞台「三上博史歌劇」を観る。であった。
壮絶な舞台だった。
未だ感想がまとまらない。
開演前直前に、新宿2丁目の宿で八代亜紀の訃報が入る。
寺山修司没後40周年。
紀伊國屋ホール60周年。
その夜は歌舞伎町をぷらぷら歩き、ゴールデン街で酒を飲み、花園神社で夜中に参拝してから新宿2丁目でさらに飲む。
あの日、なんとなく私の中の昭和が終わったと思った。
昭和99年。
でも、それだけじゃないような。
私の中で、何かの答えがでそうなでなさそうな。
今一度、いろいろと向き合う必要があるやも知れぬ。
アングラって、なんだったのかな、、、、。
今。冷静な感覚で、私のアングラ魂と対峙する必要がある気がしている。
久々に投稿。こっちにも書かなきゃ。
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