言葉を海へ贈る
感じたことを
感じたときに
感じたように
言葉にする。そしてインターネットの海へと送る。
それは
その時の「わたし」を言葉の中に詰め込み
海の中へ放すことに似る。
そうして
発せられた言葉は海の中をただよい
時とタイミングをずらし
未来の「わたし」、過去の「わたし」へと届く。
だから。
思ったとおりでいいんだよ。
感じたままでいいんだよ。
見えないところにいるから
できることがある。
未来の、過去の。「わたし」に言葉を贈る。
「わたし」の言葉を海へ贈る。
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