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2020/11/26-27(金)心の中のラブレター


日本シリーズは終わり、翌朝の関東地方のスポーツ新聞各紙1面はホークスV4をまるでなかったかのようにしていたらしいとの風の噂を耳にしましたが、ネット上では祝勝会の様子やら各方面からの談話、シリーズ中の裏話やらが少しずつ出てきており、私もまだまだ余韻を楽しんでいます。

いつまでたっても果てぬこの余韻をどこかに垂れ流すべく、今日はただひたすらだらだらと各選手への思いのたけをここにぶつけようかと思ったりもしたんですが、さすがにnoteでやるのはドン引きされそうなので、どうしてもやりたいならここよりもさらに読まれていないAmebaブログのほうでやろうかなあと思います。

もうみんな大好き。みんな、すっごいよかったよね。

この手のエントリを書くと私もやっぱり女性だなあと思います。男性が男性のことを書くとき、時に嫉妬も含みつつ同じ戦う男としての視点から書かれているものが多いように思いますが、女性が男性アスリートを語るとき、そこには大なり小なり異性としての目線が入っているように思います。どれほど中立を装ってみても、惚れの目線は隠せない。

いわばラブレター。だからちょっと恥ずかしい。若い頃はそれでよかったんだけれどいい加減「老いらくの恋」になりかねないお年頃なので言葉を選んで注意深くやらないとね。王会長や工藤監督に対しては全然いいんだけど。そっか、愛情のたけを思いきりぶつけられるのは年下の特権なんだなあ。

せっかくの大好きをキモイにしないよう、そこは大人としてうまく振る舞いましょう。

さて、書いてくるか。





武者修行中です。皆様に面白く読んでいただけるような読み物をめざしてがんばります。