2021/1/21-22(金)I LOVE MEの人たちと応援とはどうやら相性がいいらしい
さらに昨日の続き。
薄々感づいていたことではありますが、応援する人達の中に巧妙に混じり込んで一人目立とうとする「なんちゃって」の人たちがそこそこいるなあと。
人と違う応援で注目を浴び、テレビカメラに抜かれたい人ね。
テレビに映るってそんなに嬉しいものかね。このSNS時代、面白おかしく拡散されている素人さんがこんなにたくさんいるのに。己の姿がネットの海に拡散されていくの、相当気持ち悪いと思うんだけど。でもいるんだろうねそういうの全く平気な人。むしろ注目されたくて仕方のない人。
罵声やヤジを当然だと勘違いしている人もいますよね。まあ確かに首をかしげざるを得ないプレーや取組、時々ありますから。テレビ桟敷では私もつい。でも本人に投げかけようとは思わんよ。あまりに腹が立った時はSNSに書いちゃうときもあるけど相当言葉を選んで書くし、ましてや相手に直接届くようになんか絶対書きません。
罵声を浴びせたい人って一つにはただのウケ狙いなんでしょう。周りからの「よく言った!」を待ってるの。罵声好きの人の周りには必ず同類の取り巻きがいるのも良くないことです。うん、こういう人って単独じゃないのよねえ、支持者がいるからこそ図に乗る。
目立ちたい人たちにとって応援は方便。応援の場を利用して人より目立ち、一躍注目の的になる。んー、あなたってほんとは一体何を応援してるの。ああそうか、ご自身だね。I LOVE YOUならぬ、I LOVE ME。擬態がお上手。
もちろんみんながみんなそうじゃないと思ってます。イチメーターの人とか。あの方のはどうか伝われこの思いという感じだもの。だけど多いよね。だから基本はスルーしておくのがいいんだけれど。
でもさ、大多数の良識ある人たちがいくらスルーしたところでマスコミや少数の軽薄な人たちが面白がって持ち上げるから意味がないんだ。あの人たちもまた共犯。困ったものです。
武者修行中です。皆様に面白く読んでいただけるような読み物をめざしてがんばります。