原稿用紙4~5枚くらいを目安に、そのつどなんとなく思いついたテーマで短文を書いています。誰にも頼まれてないのに、ほんと何のために書きためているのやら。そんな駄文の数々をお読みいた…
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2020年6月の記事一覧
頼まれてもないのに。その13(私が私であるために好きと嫌いで色を塗る)
雨です。梅雨です。窓の外は例年どおりどんよりと、青や紫色した花が雨空に映える季節です。
洗濯物が乾かないし窓も開けられないので梅雨は嫌いな季節の一つです。窓を全開にできて洗濯物もからりと乾く、晴れた夏の日が大好きです。ここ数年のように暑すぎるのには閉口しますが。
我が家では梅雨明け頃から作り出すことが多い麦茶、夏の暑さが前倒し気味の昨今、今年は5月末から作り始めました。煮出し用のやかんがないの
頼まれてもないのに。その12(計算と偶然と)
いつもの散歩道に今年もあじさいが咲きました。写真におさめてパソコンにとりこんでフィルタをかけ、こうしてnoteにアップロードします。
この「頼まれてもないのに。」にも一応少しばかりの決めごとがあって、そのうちの一つが「画像は自分で作ったものをアップする」です。
実は文章を書くよりもこちらのほうがプレッシャーになっていたりします。今週の画像の準備できてない、どうしよう……と。
今週のように写真
頼まれてもないのに。その11(無関心という誠実)
最近とみに思うこと。
どうして「進歩的」な人たちは「意見を示すこと」を強いてくるんだろうか、と。
そしてそれは往々にして「進歩的」な人たちの考える「正義」を支持することへの同調圧力だったりする。
「意見を示せ」と言いながら彼らがそこに求めているのは決して「私自身の意見」ではない。「彼らの考える正義を私の口で語らせること」に大きな意味があるだけなのだ。
あなたはあなたの意見を表明すればいい。