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世界はまだまだ面白い!#163 高齢者(2)

早朝テニスから帰って来ました。今日も、絶対に1リットル以上、汗は書いたと思いますので、せっせと水を飲んでいます。。

テニスは6時からですが、私はいつも早い目に行って、準備の手伝いをします。しかしながら、高齢者の方々(私も、高齢者ですが)は、時間ぎりぎりで来るか、早くから来ても、何の手伝いもしません。「2・6・2」の原則ではありませんが、高齢者ほど、最初の「2」のグループに入らねばなりません。一般的に、周りは、お年寄りを気遣い、お年寄りは世話になる、という構図がどこでも見られます(良い事です)が、誤解を恐れずに言えば、これは、結果的に、お年寄りの為にはなりません。最近、PCの扱い方に不慣れな高齢者の方に、やり方を教えようとしましたが、学ぶ事をしないで、シンプルに「やってよ」と任せようとします。切符も、「みどりの窓口」の場所を教えて、買い方まで教えてあげても、「一緒に買っておいてよ」と買おうとしない方もいます。よほど、体の不自由な方を除いては、敢えて、私は、手伝わない様に、心がけています。欧米の高齢者は、定年はありませんし、年齢を感じさせません。

高齢者は自分で、学んで、何でも出来るようにならないと、この先、ますます困ったことになっていきます。何回か失敗すれば、何でも出来るようになるので、つべこべ言わないで、自分で進んでやりましょう。変化に適応するものが生き残るのです!←自分にも言い聞かせてます(笑)


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