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4/1-育休明け復帰の予定が、コロナの影響で娘と過ごす期間が2ヶ月のびた件

前回の記事から約3ヶ月がたちました。あっという間だなぁ。
 ※トップ画は母の日にプレゼントを作成する娘(1歳5ヶ月)。最近は指先も器用になりシールを貼れるようになりました(時に身体中に張り付いているけど)

男性育休リアルトークについては、その後も反響をいただき、その珍しさからも興味を持っていただく方が多かったです。

その後、3月からは、コロナによる自粛を経て、緊急事態宣言の発出と世の中が大きく変わっており、この期間で感じたことや我が家に訪れた出来事も記載しておこうと思います。

【本記事の内容】

①4/1-からの復職、そして娘の保育園入園はどうなったか
②オンラインでのイベント登壇・家族留学・パートナーシップについてのイベント
③家族揃って新聞へ

①4/1-からの復職、そして娘の保育園入園はどうなったか

入園に向けての準備、色々物を揃えたり、名前スタンプでオムツや服に片っ端から記名を済ませて、連絡帳にも「よろしくお願いしますっっっ!」的な気合いはいったコメントを書いて迎えた初日。

初めて預ける瞬間の、あの大号泣、そして後ろ髪引かれながら保育園を後にした瞬間は今でも忘れられません。この先も覚えているだろうなぁ。

なにせ1年間もずーっと一緒に居たんだから、そりゃ離れるときに寂しい想いしますよ。まぁ、初日は2時間したらすぐ迎えに行くんだけれど。

先生に聞いたら「すぐ切り替えて遊んでましたよ。」とのこと。あんた大物だよ。

でも、2日目以降、保育園が近づくにつれて、グッと力を入れてしがみついている姿も可愛かった。どこ行くんだ!お前、まさかまたあそこに連れて行くのか!と言わんばかりの硬い表情と摑む力は、少し寂しくもあり、なんだか愛着を感じつつもあり。


こんな感じの慣れ保育を3日ほど繰り返しましたが、

結果的には3日間の登園の後、登園の自粛要請も出て、在宅ワークの妻と義両親に見ていただくことになりました。そして、その1週間後から、私も在宅ワークに切り替わり、結果的に、5/31まで約2ヶ月の在宅ワークしながらの家庭保育という貴重な経験をさせてもらいました。世の中の多くの家族が、「仕事なんて手につかねぇ」結果的に「朝早くか昼寝の時か夜遅くに頑張るしかない」状況になったかと思いますが、我が家もその例外ではありませんでした。でも、やはり娘と過ごせる時間が長くなったことは、幸せ以外の何物でもなかったし、

この期間に、「ぱっぱっ」(パパ)と流暢に呼んでくれるようになり、何度涙しかけたことか・・・・・。

ボキャブラリーは圧倒的に増えて、

「パパ」「ママ」「ババ」「ジジ」と呼べるようになったり、
「こっちー(指差し)」「あっちー(指差し)」と指示出しできるようになったり
「ワンワン」「にゃんにゃん」とか生き物に興味を示したり、
電車やヘリが通るたびに「おおぉ」と大きな声を出して「バッバァイ」と手を振るようになったり、
ご飯を食べるときは「おいちぃ」とか「あっちぃ」とか表現しています。

このブログを書いているのは、まさに5/31夜なので、明日から再び保育園に登園が始まり、私も在宅が終わり出勤が始まります。その切なさから想いが溢れてきてnoteに綴っているという次第です。

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トマトが大好きすぎて、他のものに一切目をくれずに食べまくります。


②オンラインでのイベント登壇・家族留学・パートナーシップについてのイベント
③家族揃って新聞へ

さて、残りの2つですが、思いの外、長くなってしまったので、また次回へ。


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