聴くと悦に入る音楽の話～カラオケ編～

聴く側の視点で書くことが多かった悦ソング。

今回は歌う視点で書いてみる。

歌うといえばカラオケ。

聴く曲と、歌う曲は違う。

私はあまり音域は広くない。それに高い声は出ない。

ゆえに坂道とかのアイドルソングは好きだけど、歌うのはキー的に難しい。

私が歌う上でキーがちょうどいいのは、星野源や福山雅治だ。

HELLOなんかすんごくちょうどいい。キーをいじらなくても心地よく歌える。

カラオケのデンモクで、年間ランキングを見て歌う曲を決める。

Lemonかマリーゴールドかさよならエレジーか。

あと何気に世代じゃない曲を歌うといい。

勝手にシンドバットなんか、むちゃくちゃ盛り上がる。

下手にofficial髭男dismを歌って失敗するよりかは、思いっきり「今何時！？」と叫んだ方が楽しいさ。

2億4千万の瞳でモノマネメドレーをするのも楽しい。クオリティはさておき、楽しい。

歌うのに疲れたら、本人映像を観ながらガイドボーカルを聴くのもあり。

デンモクによっては、ライブ映像が入ってる曲もある。

一人カラオケのフリータイムで

もう歌うのめんどくさいとなったとき

ライブ映像を観るのもいい。

乃木坂も星野源も、ちょいちょいあるから観る。

複数人でカラオケに行くのは楽しいけれども、自分勝手な選曲ができないのがつらい。

やっぱあれやめてこれ歌おうとか。

歌えるかわかんないけどいれようとか。

そういうことに頭を持っていかれる。

ひとりでカラオケに行くと、その心配はない。

一人で歌いたいだけ歌える。最高かよ。




カラオケは1回行くと、もうしばらくはいいやとなる。

今回も、もうしばらくはいいや。

ボイスチェンジャーとかも一通りやって、もう疲れた。


今度はゆっくり、日本庭園でも見に行こうか。



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