バタフライ基金 トレーニングボール寄贈企画スタート
こんにちは、バタフライの広報担当です。
今日9月20日からバタフライのCSRの取り組みの1つ、バタフライ基金によるトレーニングボールの寄贈企画の募集がスタートしました!
バタフライではかねてより、競技としての卓球を追求する選手のサポートのみではなく、健康や福祉の増進、教育、医療の手段として、また文化のひとつとして、卓球に関わる多くの人たちと卓球の楽しさや魅力、すばらしさを分かち合うための活動をしています。
バタフライ基金とはその活動のひとつで、株式会社タマス(バタフライ)が2014年に一般社団法人バタフライ基金を設立し、卓球文化の振興や普及、将来有望な卓球選手の育成を目的に運営しています。
この「バタフライ基金」の取り組みの中に、今回の中学校・高校部活動の援助を目的とした「トレーニングボールのプレゼント(寄贈)」があります。
全国から寄せられる喜びの声
2023年は全国の中学校、高校の卓球部約300チームに「バタフライ トレーニングボール40+」40ダース(480球)ずつを寄贈しました。
例年、全国の寄贈先のチームの皆さんからたくさんの喜びの声が届いています!
いただいたメッセージを紹介すると
・多球練習やサーブ練習など、日々の練習の中で自分自身をさらに高めるために使おうと思います
・このボールを使って目標であるインターハイ出場を達成できるように練習していきたいです
・一球一球を大切にしながら全力で取り組み、技術の向上に繋げていきたいです
など、日々の練習に「バタフライ トレーニングボール」が生きていることを実感するコメントばかりですよね!
こうして学生の皆さんからいただいたメッセージを読んで、「私たちのバタフライ基金の活動に込めた思いが、学生の皆さんにも届いているんだな」と喜びを感じています。
今年も9月20日から10月31日まで「バタフライ基金 トレーニングボール」の寄贈の募集を行います。トレーニングボールを必要とされている中学・高校の部活動の方は、HPから応募してくださいね。