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メイクを薄くしたんではなくて、徐々に手抜きになっただけだったと気が付いた話

息子は今日、
うちわを持ってぱたぱたとできるようになった。
全然あおげてないけれど、
すごく楽しそうで、つられて笑ってしまう。

さて、今日は、
メイクのことについて気が付いたことを。

現在32歳。
つけまつげやまつエクをして、
がっつりアイライン、
目尻は長めに引いてはねあげて、
下まつ毛もしっかりマスカラ、
赤いリップに、ノーズシャドウ、カラコン、
髪は明るく染めて、
ネイルもスカルプやジェルをしてね、

そんな青春時代のメイク。
文字にするとギャルだよね、ギャル。
雑誌に出てくるようなギャルではなかったけど、
世の中の流行りに引っ張られて、
十分ギャルだったと思う。

大人になるにつれて、
メイクや服装は自然と落ち着いていったけど、
「ナチュラル系に変えた」のではなくて、
「今までやってたことをやらなくなった」
だけだった。
そう、ただの手抜き。

まずやめたのはネイルかな。
通ってたお店がなくなって、
仕事上のネイルの制限も増えてきて、
もう良いかなと思って25歳くらいの頃に
やらなくなった。
それ以来特に爪は手入れしていない。
伸びたら切る、それだけ

次にやめたのはまつエク。
だんだんしてる人も少なくなってきたし、
毎月1万円がもったいなく感じるようになって、
やめてしまった。
最後にしたのは結婚式の時。

最後は美容室。
青山や渋谷の有名店に通っていたけれど、
産後それどころじゃなくなり、
近所の美容室に行くように。
カットとカラーで5,000円。
コスパ最高。
そして何より通う時間が短ければ短いほど良い。

まあそんな感じで、色々と削ぎ落とされて、
今に至るわけですよ。

でもいざお洒落してお出掛けしようと思うと、
メイクに若かりし頃の癖がでてしまう。
髪の毛もついプリンになっちゃってね。
人の魅力は見た目だけじゃないとは思うけど、
手抜きしているって事実が
私の自信をなくしていくからね、
そういうのやめよう。

若い頃みたいに厚塗りするんじゃなくて、
素肌に自信が持てるように、
スキンケアを大切にしよう。

meethのローションを使っているけど、
私の肌には合っている。おすすめ。

こうして書くだけで、
わたしの意識も変わるね、
noteっていいな。

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