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エヴァ好きの「あじゃぱー」
「あじゃぱー」って,ファミコンでミスしたときの声で何かそういうのがあったはずなんだけどなー…ってずっと思っていて。
エヴァンゲリオンの真希波マリのセリフにあったので,ググってみたのだけれど,思い出と一致する該当が出てこず。
うすーい記憶だと
・ワギャンランド
・悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん
・ぷよぷよ
のどれかだと思ってたんだけどな…。
あじゃぱーそのものの語源は以下な感じ。
1951年頃から当時同棲中の清川虹子の仲介により新東宝の斎藤寅次郎監督の一家に入って、本格的に映画に復帰する[1]。1951年、斎藤寅次郎監督、高田浩吉主演の『吃七捕物帖・一番手柄』に出演した折、「アジャジャーにしてパーでございます」が大ウケし、それを短くした「アジャパー」が大流行。
引用:wikipedia
https:/am/ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%B4%E6%B7%B3%E4%B8%89%E9%83%8E
真希波がこの時代の流行を知っているという事からいろいろと連想を膨らませてくれる一つのトリガーですね。
「365歩のマーチ」にせよ,「真実一路のマーチ」にせよ。
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役者がどんなにあじゃぱーでも
アングルと編集が良ければそれなりに面白くもなるよ
By庵野秀明
2021年3月22日 プロフェッショナル
好きだったのね。
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