0円でできるごきげんの作り方
暑い。何をどうやっても暑い。
おかげさまで気付いたことがあります。
自分だけじゃなく、半径3mの人たちのためを思って行動すると、めちゃくちゃご機嫌になるってことです。
毎朝、家のまわりの道路に打ち水するようになりました。朝のゴミ出し時と、こどもたちを保育園に送った後の一日2回。わが家は私道と公道に面しており、それぞれにジャーっとシャワーで水をかけてます。
いつものVoicyも開かず、ただただ無心で水をまく。この時間がね、めちゃくちゃ暑いけど、笑 それ以上にご機嫌になるんです。
快適のおすそわけ
きっかけは、保育園の送り迎えの道中にあるお家の人たちが、打ち水してたこと。その道を通ると、じめじめもわもわ~としてた空間が、少しの時間ですが、ひやぁ~となりました。
きっと彼らはわたしたちのために打ち水したのではなく、自宅の周りが涼しくなるように打ち水したのかもしれません。でも、快適のおすそ分けをいただいた気持ちになりました。
「これ、すてき。うちでもやってみよっ」という経緯です。
一石三鳥
やってみてわかったこと。それは、地域のためを思って取る行動は、一石三鳥だということです。
まず、自宅が涼しくなる(気がする)。自分のためです。
次に、歩く人たちが涼しく感じる(かもしれない)。地域のためです。
最後に意外だったのが、自分がご機嫌になるってこと。
なんでご機嫌になるんでしょうね。
「いいことしてる自分がスキなんじゃないの?」って言われたらそれまでですけど。笑 偽善者っぽいけど、偽善でもいいじゃないですか。やらない善よりやる偽善。開き直ります笑
地域のために出来ること
地域のために一個人ができることは、打ち水だけじゃありません。草むしり、ゴミ拾い、雪かき。
「ちょっと嫌だな」と感じたら、自宅の敷地内じゃなくても行動してみる。半径3mを快適にすると、まわりのひとだけじゃなくて、なにより自分が幸せな気持ちになります。
無料でできるコスパ無限大のライフハック術でした。
育休復帰まであと・・・3日
おしまい
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