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テキストエディタ「Atom」を使ってみる:③エディタ設定

テキストエディタ「Atom」を便利&快適に使うために、エディタ設定をする。

色々設定はできるが、基本的に触ってみれば分かるので、エディタ設定画面への辿り着き方と、主要な設定3つだけを記載しておく。
初心者は、とりあえずこの3つを設定しておくと開発がラクになって良いかなと思います。

0. エディタ設定画面の開き方

1. 設定を開く(Ctrl + comma)
2. Editorを選択
3. Editor Settingsの中から、適宜必要なもの設定

図14

1. 行番号を表示する/非表示にする

「Show Line Numbers」を探してチェックを付ける/外すと、行番号を表示/非表示にできる。デフォルトでは、行番号が表示される設定になっている。

左が行番号あり、右が行番号なし。

図15

2. 不可視文字(タブ、改行など)を表示/非表示にする

「Show Invisibles」を探してチェックを付ける/外すと、タブ、改行、スペースなどの不可視文字を表示/非表示にできる。デフォルトは非表示。

図16

左が表示、右が非表示。

図17

3. インデントガイドの表示する/非表示にする

「Show Indent Guide」を探してチェックを付けると、インデントしたときに、どこの行が同じ列なのかが見やすくなる。デフォルトは、非表示。

図18

インデントガイドは、hello worldレベルの単純なコードだと有り難みが分からないが、複雑なコードをガンガン書くようになるにつれて、有り難みが分かってくる。

左が表示、右が非表示。
これだと良さが全く伝わらないな・・・笑

図19

次はインストールしておくと便利なパッケージ群

次は、最初にインストールしておくと便利なパッケージでもまとめようかな。「テキストエディタ「Atom」を使ってみる:②日本語化」に書いた日本語化のパッケージもそのひとつだが、他にも色々と便利なものがありそう。

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