田丸さくら|TABETAI編集長

一次産業や地方に関心を持つ若者を増やす!事業の裏側発信中。 若者が届ける一次産業・地域…

田丸さくら|TABETAI編集長

一次産業や地方に関心を持つ若者を増やす!事業の裏側発信中。 若者が届ける一次産業・地域のPR会社(同)NIPPON TABERU TIMES代表|おぐにマルチワーク事業協同組合 元理事 【若者が運営する自社メディア:https://note.com/taberutimes/

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一次産業界に「広報・デザイン戦略」が必要なワケ。 〜新サービス:TABETAIデザイン部〜

一次産業・地域のPR会社としてメディア運営や地方創生事業に励む、合同会社NIPPON TABERU TIMES(二ッポンタベルタイムズ、以下TABETAI)代表の田丸さくらです。 大学1年生、19歳で一次産業の世界に足を踏み入れてから約7年。100以上の現場を訪れ取材やプロジェクトの発足、事業サポートなどたくさんのチャレンジを一次産業の現場・地方というフィールドでさせていただいていました。 食べることが大好きで。 食べものを作ってくれている生産者さんたちが大好きで。 いつ

    • 「一次産業のための地方創生」というロジック

      友達にふと、「さくらは一次産業が軸なの?地方創生が軸なの?」と聞かれた時。 「一次産業のための地域創生だよ」と伝えたら、それがさくららしい、NIPPON TABERU TIMESらしい考え方だね、と言われた。 今日から、経営の師(と勝手に仰いでいる)グーニーズグループ代表・石井さんのお誘いで、高知県四万十市中心の一次産業モデルツアーに参加している。 アテンダントは「いなかパイプ」のれおさんととよさん。 私はこのことを大学時代に肌で感じて、課題はあるけど面白いチャレンジがた

      • 母がうつ病と診断された。

        母がうつ病と診断された。 正直、すごくホッとした私がいた。 母は先生にこう言われたらしい。「そんなに大切な旦那さんが亡くなって、たった4年で癒されるわけがない。嫌なことはとにかく避けてください」と。 未だに悲しい気持ちが消えないのは普通なんだな、苦しくて寝れない日があって、バランスを取るために好きなことや気が紛れることに時間を充てることは正しいことなんだなって思えた。 深呼吸をして、今日は寝ます。

        • Instagram &直売所で大人気!静岡の森木農園(いちご・お茶)

          今回は静岡県牧之原市東萩間にある、「森木農園」さんをご紹介! 「小さな贅沢贈ります」をコンセプトに、いちごやお茶の生産、直売所の運営などをされています。 直売所は1日300人以上が訪問した日もあるという大人気店!友人が新卒で入社しており、お店の話を聞いて行ってみたいと思い訪問しました。 ちなみに友人はSNSを担当しており、引き継いだInstagramのフォロワーを1万人台に持っていき、売上30%UPに貢献した強者。SNSイベント、また一緒にやりたいねと話しているのでお楽し

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        一次産業界に「広報・デザイン戦略」が必要なワケ。 〜新サービス:TABETAIデザイン部〜

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          “キレイめOLファッション”を辞めた日

          お気に入りのタイトスカートを捨てた。 お気に入りの、スレッドが入ってそこにフリンジがついた、「ちょっと個性的でキレイめ」な青のスカート。 茶髪を捨てた。 薄茶色の目に近い、流行りの赤混じりの茶髪ロングヘア。 「自己表現」としてのファッションはかわいいな、と心から思っていたし、どこかで憧れを抱いていたと思う。 けど、立場とか周りの人に合わせていつでも誰に会っても心配ない、いわゆる“キレイめファッション”になってたことに気づいた。 それは、自分を何も持ってない子どものよ

          “キレイめOLファッション”を辞めた日