《17》気づきを得る、ということ

結構な勢いで仕事を進めてきたのに夜になりペースダウンしてしまった感じがする。

すぐに、ぼーーーーーーっと無になれるのは良いこともあるけれど、すぐに油断して緩むのは良くない。これでは必死に走ってきてゴール手前で足を止めるようなものだ。

【危機感が足りない】

【調子がいいのははじめだけで継続しない】

創始者に何度叱られたことか。

進んでいる間は気づきが多い。

気づきが多い時ほど、エネルギーを使っている。つまり一生懸命動いている、やるべきことをやっている、向き合うべきことに向き合っている。

気づきとは、動いてこそついてくる「結果」だ。

動かずして、祈っていて、瞑想していて、ぼーっとしていて得られるものではない。

【タマラ実感】

どの道を、どのくらいのペースで進むのか？

どれを選択しても自由だ。

ただ、自分の選択によって、エネルギーの感じ方、働き方は、まるで違うものになる。