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ポストコロナにおけるレストラン経営の変遷

先日、緊急事態宣言解除後にとある恵比寿のビストロ店にディナーをしに行った時の話です。そのお店はちょうどコロナ後の2020年3月に開店したとのことでどうやって経営しているのか興味を持ったので足を運んだわけです。

お店自体はとてもオシャレでした。凄いのはお店の席数と空間でビストロなのにも関わらず席数がとても少なかった点です。50席もないのではないでしょうか。どうやって経営しているのかが個人的に気になりましたが、デートや女子会をする上では非常に都合がいいかなとは思います。彼女も女子会の候補に入れたいと言っていたぐらいです。

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こんな飾りがありました。隣にアルコールがあるのがポストコロナでのレストラン経営で言える特徴的な点ではないでしょうか。

食事の時でも気軽にアルコール消毒できるので、そういう点ではお店側に好印象を持てます。もちろんですが、ウエイターの店員さんや厨房の店員さんは皆マスクをしていました。もともとがお店の説明欄に「清潔さ」を売りにしているみたいだったので、どうやって清潔さをウリにできるんだろうと思ったのがキッカケです。

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出てくる料理もデートや女子会に受けそうなものばかりです。この部分は一緒ですね。今回はコース料理でしたので出てくるものは決まっていました。もちろん、ワインも美味しかったです。

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上のようなパフェ風味の野菜料理も来ました。これがとてもオシャレだし味も凄く美味しかったです。今回はカウンターだったのですが、よく考えたらこのお店のカウンターはここしかなかったみたいでとてもラッキーでした。

カウンターはこれからの新しい生活様式の定番だからビストロ店でも多くなるかなとは思っていましたが、このお店はこの席のみとの事なので意外に感じました。

確かにドラマでもレストランは見栄えがいいからかテーブル席でデートしている場面が多いです。

そんなこんなで美味しい料理を平らげてきました。今回はポストコロナでレストランの形態がどんな風に変わってくるのかを記録したかったのでこんな記事を書いてみました。

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