見出し画像

土鍋焼きビビンパ風ごはん チリチリ加熱 #まいにち土鍋

山梨の農家から送ってもらったわらび塩漬け200gを一晩浸水させてアク抜き。水を切り、食べやすい大きさに切ったらゴマ油でサッと炒める。(あれば細切りにんじんも一緒に)柔らかくなったら、酒大さじ4、醤油大さじ1.5、おろしニンニクひとかけ、豆板醤大さじ1を入れて水気がなくなるまで煮る。最後に白ゴマをパラパラ。

土鍋ごはんに和えながらチリチリ加熱する。


土鍋コッチョリーノ革命

IH調理器とのコラボ準備も、チリチリと進んでいる。Twitterに投げかけたアンケートも定量的な傾向が見えてきそう。革命は一方的に盛り上がってもいけないし、ちょっとお祭りみたいな気分も必要だし。コッチョリーノ革命は皆さんで楽しみたい。ありがとうございます。

サンプル数はおかげさまで200に近づいている。100人だと一般的な傾向とアンケートの回答率には誤差が±10%程度発生する。400人に近づけば±5%まで絞れる。ご参加ありがとうございます。

分析と客観視はストレッチのようなもの

ひょんな経歴。学生時代から陶芸をつづける中で、二足目のワラジとして、調査、分析のためのインタビュー(わたしは速記・筆記のライターだった)を企業や代理店と行なってきた。

どちらかというと、気持ちを分析したり読むような企画のデザインに寄り添う仕事だった。(大震災を機にワラジ一足立ち)

自分よがりで風来坊なアーティストとして生きてきた。自分の気持ちを、土という材料で表現する陶芸家として長い道を歩く中で、二足目のワラジは客観的な目のようなものだった。

今回のコラボは、革命なんて言ってるけれど、実はゆるっとコッチョリーノを外から観て体をストレッチできるのでとっても楽しい。楽しみ!


4月30日(土)
焼く「土鍋コッチョリーノ3合炊きサイズ」

塩漬けわらび200g(北杜の里山)/ニンジン(千葉)/ニンニク(北杜:畠山農場)/酒/醤油/豆板醤(横浜中華街)/白ごま

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?