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voicyデビューしました!

voicyってご存じですか?

音声プラットフォームって言ってますが、ラジオみたいなものです。
コチラ↓

ラジオと違うのは、普通の人が番組を持てること。そして、聞く人はアプリを通じていつでも聴けること。

この度、私も番組を持つことにしました。普通の人が番組を持てると言っても、誰でも持てるわけではないので、結構すごいことなんですよ。

始めることにしたきっかけは、voicy側からスカウトされたことなんですが、もともとやってみたいなとは思っていました。

実は、voicyの代表の緒方社長は私の大学時代のサークルの一年下の後輩なんですよ。だからずっとvoicyを応援していたんです。

ちなみに、今回緒方社長は私がvoicy始めてることまだ知りません。どこで言おうかな。

音声っていいですよね。スマホに情報を取りに行くのではなくて、受け身で情報を得られる。声での情報のやりとりって楽なんですよ。そして、それが人の感情やありのままの情報を得られる。テクノロジーが進化した今、音声は逆に最先端ですよね。

voicyを始めようと思った理由

日本酒の業界はとにかく情報発信が少ないんです。だから、例え時間がかかったとしても、自分で発信することをやめてはいけない。むしろ自分が頑張って発信しないといけないという使命感からでした。

日本酒業界の発信といえば、業界紙に情報提供して、プレスリリースを出して、日本酒イベントに出店して、フェイスブックで発信する。

一見ちゃんとやれてるように見えて、これは内輪向けの発信です。もちろん短期的な売上のためには大切なことなんですが、それだけやってるとどんどん先細っていく。だって、市場の拡大に繋がらないから。

本来やらないといけないのは、日本酒業界外への発信です。一般の雑誌やメディアに情報提供して、他業界とコラボして、拡散力の高いSNSで発信すること。

当たり前ですが、日本酒飲む人より、飲まない人の方が多いわけで、長期的にはここを無視する訳にはいかない。その一つがvoicyというわけです。


voicyで発信していこうと思うこと

音声だと検索に引っかからないので結構踏み込んだ話ができるんですよね。それにやっぱり玉乃光のファンづくりに活かしたいので、なるべくリアルで生の情報を提供したい。今のところこんなイメージです。

【こんな感じのことを発信したい】
・日本酒業界の変だと思うところ
・玉乃光の経営を通じて改善が必要と感じたこと
・社内会議で話題になったこと
・日本酒と料理のペアリングの話
・酒造りのおもしろいところ

ファンを作るには、リアリティが大事なので、ギリギリをせめて発信していきたいなと思います。できる限り毎日発信していこうと思いますので、みなさんも是非アプリをダウンロードして、聴いてみてください!


【運営会社】
■玉乃光酒造 https://www.tamanohikari.co.jp
■京伝びと http://kyodenbito.co.jp/
【ブランド】
■禅利 https://www.zenrikyoto.com/
■叶芽 https://kaname.salon/
【玉乃光酒造 酒かす副社長 羽場洋介】
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voicy https://voicy.jp/channel/4220

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