夢見た未来と現実との狭間で、結婚と子供を巡る私の選択

今回は5人目のプロポーズされたけど、結婚しなかった男性について書きます。

アラフォーに差し掛かり、ふたりめにプロポーズしてくれた人です。

彼とは結婚相談所で知り合いました。

相手はアラフィフに差し掛かる、年収は 700万円ぐらいの方でした。

結婚相談所で出会う男性は年収が1000万、 1500万でも結構 みなさん シビアな方が多かった中、彼は希望を与えてくれる人でした。

そんな中年収は 700万円くらいだったけど、「僕が全面的に生活を保証しますから、 あなたは好きな仕事をしてください。」と言ってくれたんです。

最初のお見合いの時の印象

ホテルラウンジの中でも、夢の国をイメージしたホテルでのお見合いでした。彼はひとつひとつの店内の装飾やサービスに対する感動をひとつひとつ
言葉にしてくれて、心の豊かさを感じました。

付加価値に対するリスペクトもあり、私の大切にしたい価値観が似ていると嬉しくなりました。

彼は「結婚後も、こういうところに来て、豊かな空間を楽しみにしたいね。」と言ってくれたのが、また会おうと思った決め手でした。

彼とのデートはとても楽しかったですし、豊かな世界に対する共感が多くて、私はそのような 彼の世界観が好きでした。

私がやりたいという仕事についても応援してくれて、 収入は期待しないから生活は自分が面倒を見ますと言ってくれました。