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狩猟免許に挑戦するのだけど・・・

次は狩猟免許をとろうと考えています。
資格といば資格ですが、こんな資格を取得しても所得が増える事はないでしょうか。しかも免許の維持にはそれなりのコストがかかるので金銭的にはマイナスになるでしょうか。一応、昨年から、物価の上昇は避けられないと思って準備をはじめていたので、食えなくなったら狩猟生活をしようとは思ってはいますけどね。実はボート免許の取得もその一貫だったりします。

いま、狩猟免許を受験するための手続き中です。
はっきり言って滅茶苦茶手間がかかります。箇条書きに不満を感じて点をあげていくと、

  • 予備申請が必要、受験するための意思表示をしてから受験可かの返事待ちになる。

  • 窓口が役所と猟友会の二つになっていて、窓口毎に言う事が違う。猟友会は申し込みの書類を取りに来いというが、役所はダウンロードできるという等

  • 受付が役所仕事でこちらの手間をまったく考慮していない。

  • 診断書をもらうのに保証を求められる。

こんなのは実際に体験した人でないと面倒さは伝わらないかもしれません。平たくいうと、受験申請に3回も外出が必要になりました。診断書をもらうのに病院へいかないといけないにしても、一回で終わるようにしとけよと、書類なんは郵送でオーケーにしとけよと思わずにはいられません。

ここからさらに講習受けて、試験受けてとなりますから、免許取得にどんだけ手間をかけさせるというか、多分、手間をかけさせてるという意識を持ってないのだろうと思いますけどね。

狩猟免許は、生物の生命を扱う事、さらに環境に多大な影響を与える可能性があります。また、私は取得しませんが銃の取り扱いに関わる免許なので慎重に扱わねばなりません。でも、こういう事務処理の煩雑さは、そういう大切な事に全く関わらない部分ですからね。

医者は責任をとりませんよという書類を用意させられるのが馬鹿馬鹿しいと感じますね。

それで病院へ診断書をもらいにいってきました。
思ってたより丁寧にあれこれ診断されました。ただ、結局、診断書をもらうのに身内の連帯保証(たぶん)を求められるので、それだったら医師に診断してもらう意味などないなぁと思えます。まぁ、結局は、既得権益の確保と通過儀礼みたいなものなのでしょうね。

それで猟友会に書類をもっていきました。
でも帰ってきたら書類に不備があることに気が付きました。

「もう辞めてくれよ・・・。」

下手すりゃさらに小遣いを巻き上げられるかもしれないなぁと、ちょっとうんざりしています。

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