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出産に向けての心構えの話

今日は妊婦健診に行ってきました。
結果は特に問題なく。推定体重2,700g。大きさはキャベツ2個分。
相変わらず頭は大きめですが、問題なほどではないとのこと。
エコーと内診。子宮口はまだ閉じているとのことなので、まだまだかな。


天気も良かったので、付き添いに来てくれていた母と歩いて帰宅。
もうあったかいですね〜。(病院は家から徒歩20分とかなりの好立地)


とうとう後3日で37週(正産期)です。ということは、もういつ産まれてもおかしくない。
お医者さんにも「今産まれてきても止めない」とのこと。
初産婦は予定日より遅れることが多いとのことだったので「来月か〜」とほげほげしておりましたが、そう言われてちょっと危機感。
家であわあわと入院に向けた準備を見直しました。


そうそう、ここの所出産に対する心構えが変わってきました。
これまでは「怖いなー痛いのかなー」と及び腰だったのが、「安産に向けて一緒に頑張ろうぜベイビー」と、前向き&自分事になった感じ。いや、そりゃめちゃ怖いですが。

きっかけは夫と電話した際に「出産は何があるか分からない。万が一があったら本当に嫌だ。怖い」という主旨のことを言われたこと。
これまでは妊婦(自分)のしんどさに目が行っていましたが、夫から見ると「自分では分からない&どうもできない怖さ」があるんだなあと気付きました。
私は自分のことなので体調の良し悪しが分かるし、ある程度コントールできる。
けど他者からはそれができない。だからサポートや心配しかできない。

それに応える為には(安心してもらうには)、母子共に無事に出産を迎えることだなあと、と改めて感じた次第。

もちろん夫の為だけではなく、家族やお互いの友人、知人、職場、病院の方、近所の人、有形無形のサポートをしてくれた人。noteで応援してくれた人。
遠近や濃淡はあれど、色んな人の支えでこうして順調に出産へ向かえています。
それに応えるというとおこがましいですが、これだけ周囲に支えてもらってるんだから、あとは自分で無事に産むんや!と自分の芯にすることが出来たと感じます。

具体的にはウォーキングを増やしたり、安産に向けたマッサージ・体操を始めたり、野菜多めの食事に変えたり、、体操と食事は今日からですけどね。やらないよりはマシやで。


妊娠・出産はコントロールできない部分が多いですが、後悔はしないように出来ることはやろうと思います。無理のない範囲で。1日2万歩!とかは無理やで。


とりとめもないですが今日はこれにて、ドロン。




安産に向けた体操的なやつ

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