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実践メモ♯03 心の中にいるモナミに出会う


こんばんは、fujicoです。


今回は実践に至る前の、ふとした気づきについて。

仕事が遅れており焦っていた在宅勤務の朝、PCでスケジュールを確認していると、MTGを登録している相手がお休みなことに気づきました。お休みに気づかず入れてしまっていたらしい。

そこまで急ぎの用事ではなかったので後日でも問題なし。ただ不思議なのはお休みと分かった時、なぜかとてもほっとした気持ちになったこと。

なんでだろう。

相手は一緒に仕事をしており雑談やご飯、飲みに行ったりする間柄。もちろん嫌いではない。ホワイ。

ずらしたMTGの内容は重いものでも、無くて楽になるものでもない。ホワイ。

ささいなことですが、自分の中で引っかかってたので考えた所、どうやら私の心の中にいるらしい。


どういうことかと言うと、

・仕事が遅れて焦っており、仕事仲間の人に嫌われたくない、迷惑をかけてしまう、というプレッシャーを感じている

・その気持ちが高じて、周囲の人の視線を心の中で勝手に作り出して、周囲の人から常に見られているような感覚。仕事に遅れている事に「早くやれよ」「なんでやらないんだよ」と言われてるような気がしている(実際言われた事は無い)

・それが故に相手が休み=見られる事がない、ことにほっとした


という流れではないかと推察。

自分の中の「人に嫌われたくない」という気持ちが、無意識に人の目を心の中に作り出してたんだな。人の目を意識するという事は悪いことでない。けど、自分に対して疑問や不安があると、それが焦りや恐怖を増福させてしまうこともある。

焦ることにより、目の前のことに集中できず、また焦る。それにより時間がどんどん過ぎていく。

時間管理をしたいなら、自分の心のコントロールも必要だ。


あと上で「MTGが無くて楽になるものでもない」と書きましたが、どんなMTGでも多かれ少なかれ緊張するのであんまり好きではないな。これか。オンラインMTGにより、相手の視線を受け続けることが増えたのでそれが影響してるのかな。


うーん。自意識過剰なんでしょうが、やっぱり気になってしまう。この理屈で行くと、仕事がコントロール出来ていれば、自分が安心していれば、人の目は気にならなくなるはず。


ジャストな解決策は見つかってないけども、自分が思った以上に人の目が気になってることがわかっただけでも収穫です。また自分の解像度が上がってしまった。ガチピンを合わせにいきます。



さて心の中にいる君よ、うまく付き合っていこうではないか。どうかね、モナミ。

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