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京都丹後鉄道ワンデーパスを使って天橋立に行ってきた

好天過ぎるのもわかってはいたのですが、いずれ行くのは必定だったので足を運んできました。

ウィラーグループが運営しているローカル線、京都丹後鉄道。観光地をいくつも結ぶ路線ゆえに企画乗車券も多数あり、そのほとんどがインターネットでも予約購入できるというありがたさ(アカウント登録は別途必要)。

今回は豊岡→天橋立→西舞鶴と抜けて、返す刀で西舞鶴→宮津→福知山と乗り継ぐ旅程となるので、単純に乗車券2枚買うよりもはるかに自由度が高いワンデーパス2,500円(大人1名)を予約。
予約指定した日に駅係員がいる指定駅で申告すれば受け取ることができます。ちなみに駅そのものの指定は不要なので、都合のよい駅で受け取ることができます。今回は豊岡から利用するところ、旅程の関係で乗継時間に余裕があった福知山駅にて受け取っています。

特急列車にも乗れるスグレモノ。ただし繁忙期の一部期間は使えません。

天橋立ではレンタサイクル(ワンデーパスとは無関係)を借りて傘松公園へ向かい、ケーブルカーとリフトを駆使して展望台攻略。あれやこれやの行脚効果で、動いた歩数は15,000歩を超えました。

今回は駅前で借りて3時間500円。場所によっては2時間400円のところもある。

いい運動にはなりましたが、ペットボトルやアイスパック系が大活躍すぎて、移動の途上は何かしら飲んでいるか放熱させているかばかりだったような気がします。
体内の細胞の水分、全部いれかわってるんじゃないだろうか?まさかねえ。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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