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手作り感あふれる駅看板フォント

今日は長良川鉄道を堂々往復。その復路において郡上八幡駅で10数分停車することから駅舎やホームをぶらり。

少しばかり丸みがあるメリハリの効いた漢字と、すこし小さめでバランスを取っているひらがな。
ローマ字は看板によって書体が違うようですが、それぞれに味があるのがたまらないですな。

経年疲労や設備更新、デザインの変更や統一などでいずれは姿を消すものといえばそれまで。残っているというよりは、しっかり現役で活躍していることに注目して静かに絶賛したいところです。

再訪したときにも、そこにあるといいな。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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